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1 章 アミノ酸・ペプチド・タンパク質

6.ペプチド結合
【解説】
 隣接するアミノ酸のカルボキシル基とアミノ基から水分子が除かれて(脱水縮合)生じた結合様式を「ペプチド結合」と呼びます。ペプチド結合によりアミノ酸が2〜100個程度つながった物質を「ペプチド」、100個以上つながった物質を「タンパク質」と呼びます。
 ペプチドやタンパク質は「加水分解」によって、それぞれのアミノ酸に戻ります。

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