準備中です。詳細が決まり次第掲載いたします。

初期専門能力開発(IPD, Initial Professional Development)システムは、若手技術者が安全で安心な社会の構築に貢献し、社会的・経済的役割を果たすための資質・能力を習得する活動とされ、その仕組みづくりが日本技術士会を中心として進んでいます。民間企業においても、自社の能力開発の仕組みとして、若手技術者の成長スピードを上げること、国際的に通用する資質を有する技術者を育成することを目的として、導入する動きが始まりました。

このような「若手技術者」に向けた取り組みを紹介し、JABEE認定プログラム修了者を含めた若手技術者が技術士資格を目指すきっかけになるシンポジウムを開催します。

主催 日本農芸化学会JABEE対応委員会
課題名 「活躍する技術士~JABEEから技術士への道のり~」
日時 2025年35日(水)12:00 12:50
場所 札幌コンベンションセンター B会場(1階、中ホールA)
世話人・座長 東田 英毅(JABEE対応委員会、公益社団法人日本技術士会、株式会社ちとせ研究所)
プログラム 12:00~12:05
はじめに
東田 英毅(JABEE対応委員会 委員長)

12:05~12:20
2LS01B-01:「JABEEから技術士への道のり」
東田 英毅(公益社団法人日本技術士会、株式会社ちとせ研究所)

12:20~12:35
2LS01B-02:「技術士資格と共に楽しい企業内技術者ライフを」
辛島 健文(三和酒類株式会社三和研究所)

12:35~12:50
フリーディスカッション
会場からの質問にお答えして