最終更新日:2024.10.02

日本農芸化学会2025年度札幌大会においては、以下のシンポジウムなどを開催いたします。

分野融合連携(他学会連携)シンポジウム

3月5日(第2日目) 9:00~11:30、15:30~18:00
2AJaE E会場 9:00~11:30
(仮題)Recent Research Trend of Microbiology and Biotechnology in Japan and South Korea
世話人代表者:大西 康夫(東京大学大学院 農学生命科学研究科)
2AJpE E会場 15:30~18:00
Japan-Korea network on microbial enzymes: Discovery and development of microbial treasure
世話人代表者:荒川 賢治(広島大学大学院 統合生命科学研究科)
3月6日(第3日目) 9:00~11:30
3AJaE E会場 9:00~11:30
(仮題)微細藻類の利用に向けて:基礎研究から異分野の協力を得て
世話人代表者:沖野 龍文(北海道大学大学院 地球環境科学研究院)
3月7日(第4日目) 9:00~11:30
4AJaE E会場 9:00~11:30
(仮題)持続可能な農業の未来へ:農業生産の化学と革新的アプローチの融合
世話人代表者:小林 奈通子(東京大学大学院 農学生命科学研究科)

一般会員公募採択課題シンポジウム

3月5日(第2日目) 9:00~11:30、15:30~18:00
2Sa01C C会場 9:00~11:30
化合物潜在空間の構築と新規生物活性分子の探索と創出
世話人代表者:塚野 千尋(京都大学大学院 農学研究科)
2Sa02D D会場 9:00~11:30
糸状菌の細胞表層構造の基礎研究とその応用展開
世話人代表者:宮澤 拳(国立感染症研究所 真菌部)
2Sa03F F会場 9:00~11:30
農芸化学分野におけるジェンダード イノベーションへの展望
世話人代表者:熊谷 日登美(日本大学 生物資源科学部)
2Sp01B B会場 15:30~18:00
構造と合成化学でドライブする植物転写生物学
世話人代表者:高岡 洋輔(東北大学大学院 理学研究科)
2Sp02C C会場 15:30~18:00
有機合成化学と異分野の融合が切り拓く生体分子・天然物合成研究の新展開
世話人代表者:榎本 賢(東北大学大学院 農学研究科)
2Sp03D D会場 BBB連携シンポジウム※
15:30~18:00
応用微生物学はおもしろい!~基礎と応用の交差点~
世話人代表者:吉田 健一(神戸大学大学院 科学技術イノベーション研究科)
2Sp04F F会場 BBB連携シンポジウム※
15:30~18:00
元素生命学:生命による元素利用を考える
世話人代表者:根本 理子(岡山大学学術研究院 環境生命自然科学学域)
3月6日(第3日目) 9:00~11:30、15:30~18:00
3Sa01B B会場 9:00~11:30
カブトムシからマウスまで~腸内細菌叢の様々な生物への作用と活用~
世話人代表者:江頭 祐嘉合(千葉大学大学院 園芸学研究院)
3Sa02C C会場 9:00~11:30
社会実装に近づくポリアミン研究
世話人代表者:栗原 新(近畿大学 生物理工学部)
3Sa03D D会場 9:00~11:30
微生物バイオものづくりが切り拓く未来への課題と展望
世話人代表者:加藤 節(広島大学大学院 統合生命科学研究科)
3Sp01B B会場 15:30~18:00
メタゲノムとモビローム
世話人代表者:野尻 秀昭(東京大学大学院 農学生命科学研究科)
3Sp02C C会場 15:30~18:00
ファイトケミカル天然物化学
世話人代表者:上田 実(東北大学大学院 理学研究科)
3Sp03D D会場 15:30~18:00
Non-conventional yeasts から次世代微生物産業へ
世話人代表者:福田 良一(東京大学大学院 農学生命科学研究科)
3Sp04F F会場 15:30~18:00
タンパク質発現系最適化のポイントと応用研究の最前線
世話人代表者:加藤 晃代(名古屋大学大学院 生命農学研究科)
3月7日(第4日目) 9:00~11:30、15:30~18:00
4Sa01B B会場 9:00~11:30
(仮題)腸内細菌叢ー宿主クロストークの仲介者たち
世話人代表者:園山 慶(北海道大学大学院 農学研究院)
4Sa02C C会場 9:00~11:30
(仮題)持続可能な社会構築のためのイソプレノイド研究の最前線
世話人代表者:邊見 久(名古屋大学大学院 生命農学研究科)
4Sa03F F会場 9:00~11:30
サイエンスからイノベーションへ
世話人代表者:大日向 耕作(京都大学大学院 農学研究科)
4Sp01B B会場 15:30~18:00
新資源を考える ~バイオマス・廃棄物・CO2・C1・水素に関して~
世話人代表者:原 吉彦(味の素株式会社 バイオ・ファイン研究所)
4Sp02C C会場 15:30~18:00
アミロイド凝集研究に関する最前線
世話人代表者:村上 一馬(京都大学大学院 農学研究科)
4Sp03D D会場 15:30~18:00
(仮題)微生物との相互作用がもたらす変化と進化
世話人代表者:佐藤 由也(産業技術総合研究所 環境創生研究部門)
4Sp04F F会場 15:30~18:00
代謝マシナリの超分子解剖と多元構造解析
世話人代表者:中山 亨(東北大学大学院 工学研究科)
3月8日(第5日目) 9:00~11:30
5Sa01B B会場 9:00~11:30
微生物が切り拓く食のイノベーション ~次世代型フードの創製~
世話人代表者:萩原 大祐(筑波大学 生命環境系)
5Sa02C C会場 9:00~11:30
シン-レジリエンス:共存共栄の化学と生物
世話人代表者:松田 一彦(近畿大学 農学部)
5Sa03D D会場 9:00~11:30
微生物が作る多様性社会
世話人代表者:水口 千穂(東京大学大学院 農学生命科学研究科)

※日本農芸化学会の英文誌Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry (BBB)と連携し、演者がBBBにMinireviewを寄稿することでBBBに特集を組むシンポジウムです。