準備中です。詳細が決まり次第掲載いたします。

「第29回農芸化学Frontiersシンポジウム」を下記の要領で開催します。各分野の幅広い交流を目的とし、講演会と交流会(懇親会)を合宿形式で行います。

講演会では、動物、植物、微生物などを含む様々な生物を対象とし、分子から人工知能までを扱いながら、微細な細胞から広大なフィールドに至るまで研究を展開する最先端の研究者達に話題提供を頂きます。これらの多様な講演者を迎え、若い世代を中心に農芸化学の「これからの100年」のビジョンが湧き上がることを期待しています。

また、交流会では、様々な分野の参加者とのディスカッションを行い、相互の交流を深めていただきます。学部学生の方も含め、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

詳しくは、農芸化学Frontiersシンポジウムのホームページをご覧ください。

主催 日本農芸化学会
日時 2024年3月27日(水)16時頃 ~ 28日(木)12時頃まで
(大会最終日(27日)昼からのシンポジウム「これから100年の農芸化学研究を展望する」)からの連続したプログラムとして開催します(※)。
場所 クロス・ウェーブ府中(〒183-0044 東京都府中市日鋼町1-40)
JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩約6分
TEL: 042-340-4800
※会場までは、「これから100年の農芸化学研究を展望する」終了後、東京農大から専用バスで移動します。
プログラム [3月27日]
シンポジウム「これから100年の農芸化学研究を展望する」
クロス・ウェーブ府中にバス移動後、受付・講演会・交流会
[3月28日]
講演会、総会
シンポジウム演者 「限界環境で生きる微生物を追いかけてロックな研究していたはずがなぜか会いに行けるアイドルになり体制側で出世していた男の話」
高井 研(海洋研究開発機構 超先鋭研究開発部門)

「植物細胞の形に対する画像解析と人工知能によるアプローチ」
朽名 夏麿(エルピクセル株式会社)

「記憶制御基盤の解明と農学と医学への応用」
喜田 聡(東京大学 大学院農学生命科学研究科)

「微生物のデジタル機能解析へのアプローチ:必要から生まれる技術」
竹山 春子(早稲田大学 理工学術院)

「「やってみなはれ」精神で挑んだ夢の青いバラの開発」
中村 典子(サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社)

「バイオリソースとしてのiPS細胞の利活用」
林 洋平(理化学研究所 バイオリソース研究センター)
交流会 交流会では、最先端の研究者と学生および若手の研究者が交流することで、研究の推進方法、留学やキャリアに対する考え方などの将来の明確なビジョンを得ることをお手伝いできればと思います。
募集人員 100人程度
参加申込締め切り 2024年2月22日(木)
定員に達し次第、締め切りとさせて頂きます。
参加費 一般:12,000円
学生:4,000
※宿泊費(夕朝食付き)込み
参加申込方法 ホームページに申込フォームのリンクを設置しています。必要事項を記入の上、お申し込みください。
問い合わせ先 第29回農芸化学Frontiersシンポジウム代表
藤井 壮太(東京大学大学院農学生命科学研究科)
お問い合わせは、こちらの連絡用フォームよりお願い致します。
TEL: 03-5841-5133