JABEEランチョンシンポジウム
[趣旨] 日本農芸化学会は、JABEE対応委員会を組織し、公益財団法人農学会技術者教育推進委員会のもとで、JABEE農学一般関連分野の審査に加わるとともに、JABEE講習会やJABEE普及指導活動等を行っている。しかし、現在、農芸化学JABEE対応委員会は、JABEEに特化するのではなく、農学・農芸化学教育の推進をはかることを所掌する方向で検討している。一方、農学会技術者教育推進委員会も、JABEEの推進や審査だけでなく、広く農学教育の推進、未来ビジョンについても所掌する委員会として、委員会名も、農学教育推進委員会(案)に変えることになった。
今回のシンポジウムでは、長年、農学教育に関わり、ご活躍した先生に、農学教育について語っていただくとともに、農学教育がどうあるべきか、農学教育の未来ビジョンについても提言してもらう。そして、農学における教育の質保証を担保しながら、有能な人材を育成するための方策について討論したい。
主催 | 日本農芸化学会JABEE対応委員会 |
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協賛 | 公益財団法人農学会 |
課題名 | 農学って、なあに? -農学教育の未来ビジョン- |
日時 | 2018年3月16日(金)12:30~13:40 |
場所 | A23会場(名城大学 共通講義棟北 3階 N324) |
世話人 | 江坂 宗春(広大院 生物圏科学)、小原章裕(名城大 農学部) |
プログラム | 「はじめに -農学教育の未来ビジョン-」 座長:中島春紫(明治大学 農学部) 座長:小原章裕(名城大 農学部) 座長:大島 敏久(大阪工業大学 工学部) 閉会の挨拶 |