座長・口頭発表者の皆様へ
一般講演発表者へのお願い
パソコンによるプレゼンテーションです。
1. 受付
5演題ごとに「発表者の接続時間」が設けられていますので、ご自身の発表の前の「発表者の接続時間」内に各会場前方の「PC接続席」にお越しの上、各自でUSBメモリーの接続と確認を行ってください(詳細は後述「5. PCへのUSBメモリーの接続(10分間の発表者の接続時間中)」を参照)。
この際、会場進行係が演者の出欠を確認いたします。以上の作業を終えた上で次演者席にて待機してください(ご自身の講演開始の10分前には確実に次演者席にご着席ください)。
※本大会は、「座長・演者受付」は設けていませんので、ご注意ください。
2. 講演時間
講演時間は1題につき、11分(発表8分、討論2分30秒、交代時間30秒)です。
時間経過は下記の通りベルにてお知らせいたします。
1ベル | 発表終了2分前 | 6分経過時 |
---|---|---|
2ベル | 発表終了(討論開始) | 8分経過時 |
3ベル | 討論終了(持ち時間終了) | 10分30秒経過時 |
3. 講演方法
大会実行委員会で準備したWindowsノートパソコン(PC)のみを使用します。
発表に使用されるファイルは、必ず新品のUSBメモリーを使用し、PC上に表示されるUSBメモリーの名称は所属・氏名としてください。
※一般講演でのご自身のパソコンでの発表はご遠慮ください。
4. 発表データの作成要項
- WindowsではMicrosoft PowerPoint 2010以降、Mac OSXではMicrosoft PowerPoint 2016以降で作成してください。また、予備として上記ファイルをフォント埋め込み処理をしたPDFに変換したファイルも必ず作成して、必ず両者をUSBメモリーに保存してください。また、スライド画面の横縦比は3:4としてください。
- 使用するフォントは、MSゴシック、Arial、Symbolを推奨します。
- USBメモリーはFAT形式(WindowsはFAT32、MacOSXはFAT)でフォーマットしたものをご利用ください。
5. PCへのUSBメモリーの接続(10分間の発表者の接続時間中)
以下の手順で、原則として発表ファイルを含むUSBメモリーをUSB HUBを介して接続してください。
- 5演題ごとに「発表者の接続時間」が設けられていますので、ご自身の発表の前の「発表者の接続時間」内に各会場前方の「PC接続席」にお越しください。
- 「発表者の接続時間」中に、大会実行委員会で用意するノートPCに接続したUSB HUBに、発表ファイルを含むUSBメモリーを接続してください。
その際、USBには、取り間違い防止のため、各講演番号のシールをお渡ししますので、貼ってください。 - USBメモリー接続後、PowerPointファイルを開いて、スクリーンに正しく映写されるかを確認してください。
- PowerPointファイルに問題があった場合は、PDFファイルを開いて確認いただき、発表はPDFファイルで行ってください。
- PCへのUSBメモリーの接続が確認できれば、発表までUSBメモリーはそのままUSB HUBに接続しておき、発表後、直ちにご自身で自分のUSBを取り外しお持ち帰りください。
※切り替え作業等は、スタッフでは行いませんので、ご自身で行ってください。
6. スライド操作
スライド操作は発表者が行ってください(補助者が必要な場合には、ご自身で手配をお願いします)。
7. 音声の出力
実行委員会で準備するPCは音声の出力には対応していません。
8. 動画
実行委員会で準備するPCは動画に対応していません。
9. その他
- 学会国際化への対応の一環として、PowerPointの図中の言語は、できるかぎり英語にしてください。ご協力のほど宜しくお願い致します。
- 講演(発表)要領の詳細は変更になる場合があります。講演(発表)要領は大会ホームページに掲載しますので、その指示に従ってください。
- 実行委員会で準備するPCは、ウイルス対策は致しますが、完璧とは言い切れません。USBを介したウイルス感染に対しては責任を負いかねますので、ご了解ください。
座長へのお願い ▲
- 一般講演の座長は、1名制です。「発表者の接続時間」で区切られた演題を担当していただきます。
- 本大会では、「座長・演者受付」は設けていませんので、ご注意ください。会場進行係が、各講演会場内で出欠を確認いたします。時間に余裕を持って各講演会場にお越しいただき、次座長席で待機してください。
- 講演は可能な限りOn-Timeで進行させてください。定刻より遅れた場合には、質疑応答時間を短縮するなどして、適宜ご対応をお願いします。
- 一般講演5題ごとに「発表者の接続時間(10分間)」を設けています。「発表者の接続時間」後の講演は、可能な限りOn-Timeで開始してください。
- 万一、座長不在の会場に立ち会われた場合には、代行座長として積極的にご協力をお願いします。
シンポジウム発表者へのお願い ▲
1. 発表までにご準備いただくこと
シンポジウムでの講演には、ご自身のPCをお使いいただきます。
電源ケーブルを必ずご準備ください。
映像出力端子はミニD-Sub15ピン端子(メス)です。
それ以外の形状のものやMacの場合は変換アダプターが必要ですので、必ずご持参ください。PC本体やコネクタ、アダプターに不具合があると講演に支障が生じます。
PCならびに関連部品が正常に動作することを、事前にご自身で十分ご確認ください。
発表当日のPCの不具合に備え、発表用ファイル(オリジナルファイルとオリジナルをPDF化したPDFファイル)をコピーしたUSBメモリを必ずご持参ください。
2. 受付・試写・動作確認
各シンポジウム会場に受付はございません。
会場は、シンポジウム開始時間の30分前から使用できますので、講演者・世話人・座長の方は、直接、会場にお越し頂き、代表世話人にお声がけください。
PowerPointファイルの試写およびPCの動作確認は、代表世話人を責任者として各会場でシンポジウム前に行ってください。プロジェクターにトラブルがあった場合は、各会場の担当者が対応します。
※PowerPointの発表者ツールの設定をOFFにしておいてください。
※ノートPCの画面設定を、1024×768(XGA)で設定をしてから、プロジェクターにつないでください。
3. シンポジウムの進行
講演時間、質疑討論時間は各世話人の先生方に一任されます。経過時間が確認できるようにしておきますので、進行時間は厳守願います。
4. PCへの接続・切り替え・スライド操作
プロジェクターへの接続およびスライド操作は講演者がご自身で行ってください(補助者が必要な場合には、自身で手配をお願いします)。
なお、スイッチャー、予備のPCはございません。音声出力には対応しておりません。後部席からは音声が聞こえない可能性があります。
5. 動画
動画を使うことは可能ですが、事前に十分な動作確認をお願いします。
6. その他
学会国際化への対応の一環として、PowerPointの図中の言語は、できるかぎり英語にしてください。ご協力のほど宜しくお願い致します。