[趣旨] JABEEでは、大学における技術者教育の質保証を担保しながら、有能な人材を育成することを目的としている。JABEE認定課程修了者は2次試験を受けて「技術士」の資格を得られる。

農芸化学や生物工学などバイオ分野の「技術士」として活躍する方々が、どんな仕事をどんな気持ちで行っているのか、そして、「技術士」という資格は、どのように役立っているのか、今回のシンポでは2人の技術士からお話を聞く。

主催 日本農芸化学会JABEE対応委員会
課題名 技術者・研究者人生における技術士資格の意義とメリット
日時 2016年3月30日(水)12:00~13:00
場所 会場:F (204, 2F)
世話人 江坂 宗春(広大院生)、浅野 行蔵(北大院農)
プログラム 01
「はじめに – JABEEと技術者教育 -」
江坂 宗春(広島大院生、JABEE対応委員会委員長)

02
座長:榊原 陽一(宮崎大農)
「研究者にとって技術士資格は切り札となるか」
藤田 聡(福井大院工、繊維先端工学専攻 准教授)

03
座長:金沢 和樹(吉備国際大地域創成農)
「生物工学技術士の進む道(道半ば)」
東田 英毅((株)ちとせ研究所 研究開発部、東工大 情報生命博士教育院 産業界若手メンター特任准教授)

04 閉会の挨拶
浅野 行蔵(北大院農、JABEE対応委員会委員)