関連行事


第37回化学と生物シンポジウム

日時 2011年3月24日(木)13:00~17:00
場所 京都大学百周年時計台記念館ホール(京都市左京区吉田本町)
タイトル
&
ポスター
第37回 化学と生物シンポジウム(クリックするとプログラムPDFをダウンロード) 美味しく健康に生きるヒント
- 知ってナットク! 日本食の底力 -
プログラム 開会の挨拶 清水 昌 (日本農芸化学会会長)

1.「米:がんを抑える??米ぬかビタミン」
宮澤陽夫(東北大学教授)

2. 「大豆:余分な脂肪と「さよなら」する」
森山達哉(近畿大学准教授)

3. 「いわし:魚の油で強い体を作る」
宮下和夫(北海道大学教授)

4. 「シジミ:疲れた肝臓の強い味方」
原 孝博(協和発酵バイオヘルスケア商品開発センター長)

5. 「ゴマ:太古から知られる不老長寿の秘薬」
小野佳子(サントリー健康科学研究所主任研究員)

6. 「だし:脳に刷り込まれた伝統の味」
近藤高史(京都大学味の素寄附講座准教授)

7. 「これからの食卓:美味しく健康に生きるために」
中野長久(大阪女子短大学長)

閉会の挨拶 太田明徳(日本農芸化学会副会長)
サイト
資料
化学と生物シンポジウム紹介ページ(学会サイト内)
問い合せ先 第37回化学と生物シンポジウム
世話人:河田照雄・京都大学農学研究科
企画協力: 井戸端サイエンス工房
(農芸化学会サイエンスカフェ協力団体)
TEL: 0774-38-3751、E-mail

高大連携シンポジウム・ジュニア農芸化学会2011

主催 大会実行委員会
後援 (独)科学技術振興機構、京都府教育委員会、京都市教育委員会、日本農芸化学会学術活動強化委員会、日本農芸化学会関西支部、京都女子大学
高大連携シンポジウム
日時 2011年3月26日(土)10:00~12:00
場所 日本農芸化学会2011年度大会 会場M校舎(音楽棟)
(京都女子大学)
協賛 (株)ベネッセコーポレーション、カルナバイオサイエンス(株)、大洋香料(株)、塩野義製薬(株)、日本学術振興会産学協力160委員会、日本新薬(株)、(株)ヤクルト、大日本除虫菊(株)、サントリーホールディングス(株)、(株)ミツカン
参加対象 高校生、高校教員および大会参加者(一般公開)
参加費 無料(参加者には、昼食を配ります)(先着300名)
プログラム 10:00~10:20
宮川 恒(京都大学農学研究科副研究科長)
「高校生に送るメッセージ -大学とはどの様な場か、大学でどのように活躍してほしいか?-」

10:20~10:40
横関健三(京都大学農学研究科客員教授、味の素株式会社バイオ・ファイン事業部バイオ・ファイン研究所アドバイザー)
「高校生に送るメッセージ -日本(企業)が求める人材とは?-」

10:40~11:20
進藤明彦(岡山県立玉島高等学校教諭、JSEC審査員)
「つながることの面白さ -高校生の研究活動の支援から-」

11:20~12:00
磯貝 彰(奈良先端大学院大学学長)
「農芸化学のこれまで、いま、そして、これから -微生物とカイコと菜の花と-」
申し込み・
問い合わせ先
〒606-8052 京都市左京区北白川追分町
京都大学統合生命科学専攻全能性統御機構学
「高校生による研究発表」係

担当:
遠藤 剛
TEL:075-753-6381、E-mail
※詳細については、ホームページをご覧ください。
ジュニア農芸化学会2011
日時 2011年3月26日(土)
13:30~15:30 高校生による研究発表(ジュニア農芸化学2011)
15:45~16:30 表彰式
17:00~19:00 懇親会
場所 日本農芸化学会2011年度大会展示会場(京都女子大学)、金華寮
応募資格 高等学校生徒(例:高等学校:化学クラブ、生物クラブ、生活科学クラブ、農業・園芸関係高等学校ほか)ただし、指導の先生も参加可能であること
研究分野 化学、生物、環境およびそれに関連した科学研究一般
キーワード 環境、エコシステム、ビオトープ、森林、生命、ゲノム、昆虫、植物、動物、微生物、細胞、酵素、発酵、食品、天然物、環境ホルモン、酸と塩基、酸化還元他
発表形式 ポスター (A0版以内;ボードは横90cm×縦180cm)
(優秀な発表には、ポスター賞を贈呈します)
プログラム ジュニア農芸化学会2011「高校生による研究発表会 —化学、生物、環境—」(PDF)
参加費 無料
問い合わせ先 〒606-8052 京都市左京区北白川追分町
京都大学統合生命科学専攻全能性統御機構学
「高校生による研究発表」係

担当:遠藤 剛
TEL:075-753-6381、E-mail
※詳細については、ホームページをご覧ください。

2011年度産学官学術交流委員会フォーラムおよび大会ミキサー

2011年度産学官学術交流委員会フォーラムを産学官学術交流委員会・さんわか共同企画として、下記の要領で行います。また、18:30からは大会ミキサーと合流し、若手研究者との積極的な交流を図ります。奮って、御参加下さい。

主催 社団法人日本農芸化学会「産学官学術交流委員会」、「産学官若手交流会(通称:さんわか)」
日時 2011年3月26日(土)13:30~20:30
会場 京都女子大学 I会場(Q校舎301)およびA校舎地下
プログラム I会場
  • 第1部(13:30~14:30)
    第7回農芸化学研究企画賞受賞者中間報告会(3演題)
  • 第2部(14:45~17:00)
    シンポジウム 産業界は、大学の「農芸化学」に対してどのような研究と人材育成を望んでいるか?

A校舎地下
  • 第3部(17:20~18:20)
    第6回農芸化学研究企画賞受賞者最終報告会、
    ポスターディスカッション(17:40~18:20)
    「高付加価値化のススメ」
  • 第4部(18:30~20:30)
    産官学フォーラム交流会ならびに大会ミキサー

※ポスターディスカッション(17:40~)は、飲食をしながらの交流会形式となっております。大会ミキサーに参加の方も、奮って17:40からのポスターディスカッションにご参集ください。
問い合わせ先 産学官若手交流会 E-mail
※詳細は、さんわかホームページをご覧ください。

第19回農芸化学Frontiersシンポジウム

第19回農芸化学Frontiersシンポジウムを下記の要領で開催します。本シンポジウムは各分野の幅広い交流を目的とし、若手研究者によるシンポジウムの他、交流会(懇親会)およびエクスカーションを合宿形式で行います。講師はユニークな研究を行っている若手研究者の他、海外への留学体験など様々な経歴をお持ちの先生にご講演をいただきます。博士課程在籍中の方や留学を考えている方は是非ご参加ください。

主催 日本農芸化学会、 日本農芸化学会関西支部
日時 2011年3月28日(月)午後5時頃~29日(火)正午
場所 聖護院 御殿荘
(〒606-8324京都市左京区聖護院中町15、TEL:075-771-4151)
大会会場(京都女子大学)から市バス(202、206系統、東山七条→熊野神社前)を利用(20分)
募集人員 100人程度
開催内容 [交流会]
10人程度の小班に分かれていただき、グループディスカッションを行います。大学間、研究分野間での交流が促進される事を期待しています。
[シンポジウム]
研究の話に加えて、留学や学位を取ってからの企業就職など現場の大学院生が直接得にくい情報を提供したいと考えています。

特にこれから留学しようとする若手の研究者にとって最重要の課題である留学先の研究室の選び方などを実体験に基づいて話していただき、国際化を後押しできるようなシンポジウムにしたいと考えています。

また学術面では個性的な研究を推進されている若手研究者を講師としてお招きし、研究の面白さが伝えられればと思っています。

[エクスカーション]
酒どころとして名高い京都伏見にて酒造会社見学を予定しています。
参加受付期間 11月中旬から1月中旬
参加費 一般8,000円、ポスドク5,000円、学生4,000円(予定)
参加申込方法 ホームページより所定の様式をダウンロード後、メールにてお申し込みください。
問い合わせ先 木村泰久(京大院農細胞生化研)
TEL:075-753-6469 、E-mail

※詳しくは、農芸化学Frontiersシンポジウムのホームページをご覧ください。

拡大サイエンスカフェ・シンポジウム

「京料理の挑戦:農芸化学とガストロノミーの融合」

本シンポジウムでは、京都の料亭料理人と大学研究者が、京料理の技術革新を目指して設立した”日本料理ラボラトリー”の共同研究の成果を前半で発表します。後半では、コラボレーションをもとに作られた実験的な料理をそれぞれの料理人が解説し、参加者に試食していただきます。

主催 大会実行委員会
後援(予定) 日本農芸化学会、京都大学農学研究科、京都女子大学
日時 2011年3月28日(月)11:00~13:30
場所 京都女子大学 Q校舎301 および A校舎地下食堂
オーガ
ナイザー
伏木 亨(京大院農)、山崎英恵(京大院農)
プログラム 第1部シンポジウム(300名 事前登録不要)
(Q校舎301、11:00~12:00)

料理人紹介
:村田吉弘(「菊の井」当主)

世界の料理の潮流と京料理

大森いさみ(武庫川女子大生活環境)

「日本料理ラボラトリー」の試み

山崎英恵(京大院農)

日本料理ラボラトリーから「多次元の味わい」

中村元計(「一子相伝 なかむら」当主)、川崎寬也(仁愛大人間生活)

日本料理ラボラトリーから「澄ませる」

吉田修久(京料理「修伯」主人)、山崎英恵(京大院農)

第2部「日本料理ラボラトリーの成果を踏まえて」
新しい科学調理の実際と試食

(試食数200食 要事前登録 詳細は、ページ下の追記をご覧ください)
(A校舎地下食堂、12:10~13:30)

司会
:山崎英恵(京大院農)

提案者:村田吉弘(菊の井)、栗栖正博(たん熊)、高橋拓児(木乃婦)、下口英樹(竹林)、佐竹洋治(竹茂楼)、高橋義弘(瓢亭)、飯 聡(大和学園)

2011年02月25日追記
追加応募を行っておりました「拡大サイエンスカフェ」の第2部は、受付を締め切らせていただきました。ご応募ありがとうございました。

2011年02月21日追記
事前登録制としておりました第2部は、一旦定員に達しましたので締め切らせていただきましたが、キャンセルがでましたので追加募集します。

試食ご希望の方は、件名に「拡大サイエンスカフェ試食希望」とし、メール本文に氏名と所属を明記の上、E-mail宛に送信してください。


受け付けいたしました方には、受付完了メールを返信いたしますので、当日、必ずその返信メールのコピーを持参のうえご参加ください。 定員に達しましたら、受付を締め切らせていただきます。


2011年01月14日追記
事前登録制としておりました第2部は、定員に達したため、受付を締め切らせていただきました。多数のご応募ありがとうございました。


2010年11月09日追記
第2部での試食数を200食に限定いたしますので、事前登録制とさせていただきます。試食ご希望の方は、件名に「拡大サイエンスカフェ試食希望」とし、メール本文に氏名と所属を明記の上、E-mail宛に送信してください。

受け付けいたしました方には、受付完了メールを返信いたしますので、当日、必ずその返信メールのコピーを持参のうえご参加ください。 勝手ながら、定員に達しましたら、受付を締め切らせていただきます。

なお、第1部の定員は300名ですが、事前登録制とはいたしませんので、多数ご参加いただきますようお願いいたします。