概要

日時 2013年11月2日(土) 15:00~16:30
場所 「スエヒロ」(日本大学生物資源科学部本館ガレリア階(神奈川県藤沢市亀井野1866)小田急江ノ島線「六会日大前」駅より徒歩5分
テーマ 実はつながる日本のバイオ: お酒造りから薬の開発へ
講師 日本大学生物資源科学部応用生物科学科 教授 上田 賢志 氏
コーディネーター 日本大学生物資源科学部生命化学科 教授 熊谷 日登美 氏
共催 日本学術会議農芸化学分科会
内容 私たちの国には独特な発酵食品が数多くあります。菌をあやつる匠の技が至上の品を醸し出す ― 実は、これがそのまま数多くの医薬を世に出す技術になりました。当日は、会場レストランのシェフにご協力頂いて、日本の食卓の素晴らしさを改めて実感しつつ、微生物を利用した研究のお話を進めてみたいと思います。そもそも、日本はなぜバイオ先進国なのでしょう?農芸化学という学問の舞台で花開いた微生物利用の研究に、その答えのひとつを見つけてみたいと思います。
なお、当日は会場がある日本大学生物資源科学部で学部祭が開催されています(http://hp.brs.nihon-u.ac.jp/~touousai/)。併せてお楽しみください。
参加費  無料 (飲み物は会場近くでお求め頂けます)
申込方法 日本大学生物資源科学部・生命科学研究センター・佐藤あてに、E-mail(seimei@brs.nihon-u.ac.jp)またはFAX(0466-84-3935)にて、参加希望者のお名前とご連絡先を送信してください。

会場風景

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