【2017/8/27(日)開催】
第101回 農芸化学会 サイエンスカフェ in 札幌
概要
日時 | 2017年8月27日(日) 15:00~16:30 |
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場所 | 三省堂書店札幌店BOOKS&CAFE(UCC) (札幌市中央区北5条西2丁目JRタワー札幌ステラプレイス5F) TEL:011-209-5600 |
タイトル | 「農産基地に立脚し産官学の架け橋となる とかち財団の取り組み」 |
講師 | 帯広畜産大学 前学長 長澤 秀行(ながさわ ひでゆき) 氏 |
コーディネーター | 帯広畜産大学 教授(日本農芸化学会北海道支部 支部長)福島 道広 氏 北海道大学大学院農学研究院 准教授 橋本 誠 氏 |
共催 | 三省堂書店 |
内容 | 札幌から200km東に位置する帯広市を中心とする十勝地方は、全国耕地面積の約12%を擁し、食糧自給率も北海道平均191%を遥かに超える1100%を誇り “とかち(十勝)”の名称がついた食品が全国的に認知されるほどの食糧(農産)基地である。 現代の食品に付加価値をつけることによる消費活動活性化の潮流に対応するため、農産基地近郊で産官学が連携して新商品開発に携わる事が求められているが、その苦労はあまり表にされてこない。 十勝において、“学”である大学学長、“官”であるとかち財団理事長を兼任された長澤氏に農産地帯ならではの開発秘話を伺う事で、札幌にいながら北海道一次産業の現状を学び、未来の糧となる端緒を感じ取っていただきたい。 |
参加費 | 500円(ドリンク代含む) |
お申込・お問合せ | 三省堂書店札幌店 |
会場風景