第1回 農芸化学会 サイエンスカフェ
ご参加頂いたみなさま、ありがとうございました。
概要
日時 | 2006年10月21日(土)午後3時より4時10分まで |
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場所 | 三省堂書店神保町本店2階 喫茶「ピッコロ」 |
テーマ | 食品と消化器官 |
講師 | 清水 誠 氏 東京大学大学院農学生命科学研究科教授・日本農芸化学会広報委員長 |
コーディネーター | 元村有希子 氏 毎日新聞科学環境部記者 |
共催 | 三省堂書店 |
内容 | 消化器官(胃や腸など)の働きをコントロールすることによって体調調節、生活習慣病の予防、美容向上などか可能とされ、そのような機能を持つ食品が多数開発されています。 その基盤にあるサイエンスや消化器官の多彩な機能を理解した上で、これらの食品のホントとウソの問題を皆さんと一緒に考えてみましょう。 |
参加者の方のご意見
- 時事と科学の対話がとても面白かった。有難うございました。
- 一般の者と科学者との接点はもっとたくさんあったほうがよいと思った。健康とは何か、色々と考えさせられる意見もあって面白かった。
- 質疑の時間が十分あって楽しかった。マイクなしで気軽に口をはさめる雰囲気にした方がよいと思いました。
- 質問、意見交換が有益であった。
- 座席をしっかりとして後ろからでも良く見えるようにして下さい。人の頭を見に来ているのではないです。