リンク付きの演題名をクリックすると、本会会誌「化学と生物」に掲載された記事をPDFファイルで閲覧いただけます。

2014年

No 学校名 発表者(顧問) ポスター発表演題 表彰
P1 青森県立名久井農業高等学校 佐々木愛、四戸美希、種市雪菜、松橋奈美、葛形小雪、佐藤晴香、野田寿樹(顧問:木村亨) 種差海岸の環境がサクラソウ自生地に及ぼす影響  
*P2 岩手県立高田高等学校 及川翔、菅野恭平、金藤耕輔、鈴木翼、佐々木駿人、鈴木淳史、遠藤理子、濱守優希菜(顧問:伊勢勤子) 津波被災土壌および海水からの新規バイオ燃料生産藻の探索  
*P3 仙台市立仙台青陵中等教育学校 石川竣也、田村真貴(顧問:塗田永美) 納豆菌が生産する粘性物質について  
*P4 宮城県仙台第一高等学校 伊藤道史、諏訪部椋太、小塚脩平、西條淳平(顧問:小松原幸弘) 多収性イネに見られる冷害リスク  
*P5 宮城県仙台第三高等学校 鎌田睦大、渡邊浩文(顧問:千葉美智雄) バクテリオファージΦNit1に対する納豆菌の感受性  
*P6 宮城県古川黎明高等学校 佐々木健斗、佐々木瞭(顧問:奥山敏基) 高機能水を用いたパンの膨らむ速度  
P7 秋田県立大館鳳鳴高等学校 畠山徹、畠山礼子、奈良司、小林里恵(顧問:鈴木修子、野村正幸) 米ぬか炭とその化学修飾炭の鉄イオン吸着能  
P8 秋田県立秋田南高等学校 古井瑛恵、加藤渉、佐々木晴香、佐藤春佳、吉岡絵里、小松千春、松村雄己、土佐龍馬、加賀谷慧子、長谷川水輝(顧問:遠藤金吾) 抗菌ペプチドナイシンに関する研究とDNA 酸化損傷を抑制する物質の探索

※上記タイトルの発表の一部が下記内容で「化学と生物」に掲載されました。
香料の抗変異原性に関する研究
(化学と生物 Vol. 52 (2014) No.12)[PDF]
 
P10 山形県立鶴岡南高等学校 伊藤光平(顧問:笹木覚) アトピーの海水治療の科学的根拠の解明  
*P11 福島県立福島明成高等学校 星野夏深、渡部沙也果、村松悠女、佐々木花菜子、阿部ひより、加藤和海、長澤奈津美、相沢遥貴、岸波健太、羽田大樹、山下和希、遠藤良真、鴫原航、大橋蓮(顧問:渡部耕司) リンドウの品種改良に再挑戦 ~ソマクローナル変異体作出の取り組み~  
*P12 福島県立会津学鳳高等学校 赤羽孝幸、玉川和希、平田翔太、星百合華、松本光一、菅原駿(顧問:矢澤敦) 体細胞分裂に関する研究 ~ニンニクは10:30に分裂するのか~  
*P13 福島県立磐城高等学校 草野ゆうか、新妻裕翼(顧問:小平裕子) ダンゴムシの交替性転向のメカニズムを探る!?
(化学と生物 Vol. 53 (2015) No.2)[PDF]
 
P14 茨城県立鉾田第二高等学校

川﨑見多朗(顧問:磯海のぞみ)

天然の除草剤を作る  
P15 茨城県立日立第一高等学校 赤津穂高、大森みなみ、渡辺諒太、中島裕之、堀愛佳、中野みなみ、豊田桃子、江藤淳(顧問:小川悟志) おいしい紅茶の秘密を探る  
P16 茨城県立水戸第一高等学校 富田季里呼(顧問:山口悟) グルコース/グリシン系におけるメイラード反応の反応速度定数の算出  
P17 常総学院高等学校 村田篤志(個人研究) 捕食性テントウムシのギルド内捕食とアブラムシ餌適性
(化学と生物 Vol. 53 (2015) No.4)[PDF]
 
P18 茨城県立竜ヶ崎第一高等学校 黒崎雄太(顧問:増田 智) 環境調和型鉛蓄電池に関する研究  
P19 佐野日本大学高等学校 飯塚彩月、大高弘子(顧問:谷津潤) 果実内の発芽に関する研究  
P20 群馬県立大泉高等学校 帆足郁実、石田颯馬、松丸穂香、廣島功将、相川勝哉(顧問:江原慎太郎、吉岡秀人) 廃棄豆腐を用いたヒラタケ栽培  
P21 埼玉県立松山高等学校 増田聖也、水谷弘樹、尾澤健明、柳凌太郎(顧問:藤田暁子) タンニンを利用したクロム吸着剤の開発  
P22 山村国際高等学校 小林聖莉奈(顧問:天野誉) ペーパーディスク法による天然食品の抗菌効果の測定  
P23 市川高等学校 佐藤怜、石山裕貴、山崎慎吾(顧問:日浦要) キノコの拮抗性  
P24 日本大学第三中学校・高等学校 安西拓実、佐久間悠人、小野原亮介、三野貴弘、須賀奎舟、村井彰太、兼重凌凱、水谷亮太、原康太郎(顧問:石井麻亜理) エチレンによる離層形成の促進性質を応用した除草作用の研究  
P25 玉川学園高等部 上原美夏(顧問:原美紀子) 抹茶アイスクリームの風味を長持ちさせるための検討~多機能性タンパク質ラクトフェリンの利用~  
P26 東京都立科学技術高等学校 山﨑弓香、只木一心、今井美柚、箱井悠人、宮田翔純、森亜弓美、飯塚翔太、菅野友代、吉原菜々子(顧問:高木昭美、小澤栄美) 高校生による環境保全の報告  
P27 東京都立多摩科学技術高等学校 梅田紳平、小倉大祈、中村拓海(顧問:保坂勝広、鈴木憲征) 植物が世界を救う!? ~ファイトレメディエーションへの挑戦~  
P28 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校 内田瀬奈(顧問:溝上豊、松尾花枝) 粘菌はいかにして餌を見つけるか
(化学と生物 Vol. 52 (2014) No.10)[PDF]
銅賞
P29 石川県立小松高等学校 有川慧美、東野壮一郎、松田絵美、吉川由華、吉本真由、徳井祐梨子(顧問:寺岸俊哉) 洗うときの水の温度とコマツナに見られるちがい~50℃洗いを意識して~  
P30 山梨県立甲府南高等学校 樋口聡、松谷駿、長田和希、金子元気、佐々木一帆、佐野翔哉、志村朋哉、細田優輝、髙橋柚子(顧問:久保田公博、吉野清子) 植物による土壌中の塩分除去能力について  
P31 岐阜県立岐阜農林高等学校 安藤遥、河合萌絵、松田頼子、後藤妙子、栗本姫那、桐山あゆみ、亀山若奈(顧問:井ノ浦華美、大矢英樹) ビタミンC摂取におけるストレス解消の有効性に関する研究 銀賞
P32 京都市立紫野高等学校 小出亜矢子、田中理絵、矢﨑真唯子、濱みなみ(顧問:池内秀和) 洗剤中での洗濯酵素の働きに迫る
(化学と生物 Vol. 53 (2015) No.3)[PDF]
 

P33

京都府立木津高等学校 田中奈月、李昌修、宮崎真衣、湯上貴絵、中田和人(顧問:那波和志、伊勢昌宏) 「クマムシの肢は肢ではなかった」と「農業活動が河川水質に与える影響について」  
P34 京都府立桃山高等学校 石坂知裕、中路健斗、藤井拓志(顧問:加藤正宏) 種子の発芽に対する薬剤の影響-サリチル酸とサリドマイドに注目して-  
P35 大阪府立住吉高等学校 上西龍樹、アッペンディーノ舵、鈴木悠太、中田玄樹、伊藤悠揮、宮本昌太郎(顧問:小畑洋一) アブラナ科植物の生存戦略 —命をかけた戦い—  
P36 大阪府立千里高等学校 大野友豊、西田孝典(顧問:松浦紀之) ブロモフェノールブルーを用いたタンパク質の定量分析  
P37 大阪府立藤井寺工科高等学校 蓑田七海、川上雄大、西久保佑樹、平野拓海、三ツ森祐吾、松田拓馬(顧問:三浦靖弘) ため池底泥や水田土壌のセルラーゼ活性II  
P38 兵庫県立尼崎小田高等学校 恒吉祐貴、岡田啓汰(顧問:谷良夫) イオンクロマト法による酸性雨分析 ~越境汚染を追う ~  
P39 兵庫県立加古川東高等学校 荒谷優太、石田薫、北野彩華、平岩尚樹、廣瀬友佳、赤塚千春、河内遙、中川潤哉、山本彩楓(顧問:川勝和哉) マツの種類による松毬の鱗片配列の規則性の共通点と相違点(第2報)
(化学と生物 Vol. 52 (2014) No.8)[PDF]
銀賞
P40 和歌山県立向陽高等学校 武田佳那子、宮﨑愛美、近藤碧海、曽和唯理、日比勇磨、平井凌、西大登、粟田香名子、髙橋翠、大和勝幸(顧問:中村志芳、坂口美紀) 和歌山県内における生物の生態に関する研究  
P41 鳥取県立鳥取西高等学校 松田祐実、山﨑光洋(顧問:林耕介) 光合成を行うウミウシの行動について  
P42 鳥取県立鳥取工業高等学校 岡垣将太郎、衣笠隼人、桑野洸人、小谷史浩、田中克樹、堂本大喜、徳田宏貴、難波諒、長谷拓実、森本直大(顧問:田中沙耶花) ミミズの交替性転向反応
(化学と生物 Vol. 53 (2015) No.1)[PDF]
 
P43 鳥取県立鳥取東高等学校 平島和貴、西尾駿、田中未来(顧問:山本公彦) きのこ栽培におけるソバガラの可能性  
P44 米子工業高等専門学校 田中美樹、小林周平、小西那奈、田原早央莉、松井千佳、山崎茜、可知佳晃(顧問:谷藤尚貴) 卵殻膜が食品の劣化防止剤に生まれ変わるリサイクル方法の開発
(化学と生物 Vol. 53 (2015) No.5)[PDF]
金賞
P45 岡山理科大学附属高等学校 児新美恵、石井綾華、武田怜奈(顧問:高橋和成) 植物に含まれる抗菌物質の効果的な利用
(化学と生物 Vol. 53 (2015) No.6)[PDF]
 
P46 ノートルダム清心学園清心女子高等学校 秋山慧、大内田裕美、橋本佳南(顧問:秋山繁治) 花酵母について〜セルロース分解能とキシロース分解能を持つ野生酵母の探索〜  
P47 愛媛県立松山南高等学校 観音裕考、源浩輔、宮川宗一郎(顧問:山田庸子) 粘菌のストレスに対する形態変化  
P49 福岡県立鞍手高等学校 田中亮馬、上田瑞規、白土友祐、立和名空、手島星、有吉巧、河端孝政、平河隆二、原田音々、牧野日名子(顧問:小田裕) 徹底追及!ホウ酸の濃度
(化学と生物 Vol. 53 (2015) No.8)[PDF]
 
P50 福岡県立小倉高等学校 下條浩大朗、上田山侃、眞玉絵里奈、川崎敏矢、吉藤志織、大島茜理、花見卓也(顧問:福泉亮) ショウジョウバエの記憶力を探る〜ハエでも分かる記憶法〜  
P51 福岡工業大学附属城東高等学校 恩智愛嵐、安高亮、岡本覚(顧問:副島英子、坪井峯生) トナカイ木に登る ~アルコール発酵への挑戦~  
P52 長崎県立島原農業高等学校 水島由貴、峯友葵、村田陽菜、荒木比加利、宮﨑麻裕、川島薫、堀怜花、倉本佳苗、細波雄樹、大久保晃一、水津凱、笹田佳奈美、林田圭夏、林田菜緒、本多由佳、森田美凉、山口佳穂(顧問:本村宏、内田耕蔵) 椎茸副産物の有効利用法の研究 〜新技術を活かしたバイオエタノールの生成及び椎茸菌床栽培法〜  
P53 長崎県立猶興館高等学校 磯田童奈、末永遥香、濱崎桃香(顧問:野口大介) 表面張力で油滴を動かす条件 ~薬よ届け!~
(化学と生物 Vol. 53 (2015) No.7)[PDF]
 
P54 長崎県立長崎鶴洋高等学校 高橋洋佑、中山優貴、釜坂綾、森浩太、春田拓実、澤田直利、小野真治、小川玲於、濱村好聖、縫田幸平、大塚優希、原田環斉、辻勝昇(顧問:山岡健、下田政太、松本仁) 飼育水温がマダイ種苗生産に及ぼす影響 銅賞
P55 宮崎県立宮崎大宮高等学校 竹之前槙太郎、日野裕太、梶浦梨央、中村眞美、日野遥、渡辺大雅、藺牟田猛、富山ひなの、河野碧奈美(顧問:黒木和樹) 白色のカニは何色が好き?~ハクセンシオマネキの行動と光の波長~
(化学と生物 Vol. 52 (2014) No.11)[PDF]
銅賞
P56 沖縄工業高等専門学校 小島まり、新垣沙希、鈴木寧音、上原千紗貴、山中光(顧問:田中博) オニヒトデの農芸応用 ~オニヒトデサポニンの抽出~  

* *印のついた発表は、本学会被災地理科教育支援事業の一環として招聘したものです。被災地理科教育支援事業についてはこちら