創立100周年事業「Visionary農芸化学100シンポジウム」は、全12回開催後、農芸化学分野の活動や研究内容の紹介の場である農芸化学「化学と生物」シンポジウムにその趣旨を引き継ぐことになりました。移行期である2022年度、2023年度は、Visionary農芸化学100シンポジウムに農芸化学「化学と生物」シンポジウムと並記いたします。

天然物化学研究領域 第3回シンポジウム
天然物化学4.0:構造・合成・生物活性の先にあるもの

概要

主催 公益社団法人日本農芸化学会
日時 2023/7/29(土)13:00~17:30
開催方法 対面とweb配信によるハイブリッド開催
場所 東北大学農学部・青葉山コモンズ2階大講義室
参加費 無料
但し、ミキサーは有料(5,000円)
当日ミキサー参加のお申し出につきましては、人数によってはお断りする可能性がございます。
また当日のお申し出の場合クレジットカード決済のみとなり、現金での決済は出来ませんのでご了承ください。
定員 現地参加:250名
オンライン参加:制限なし
※申込フォームは「現地参加」と「オンライン参加」いずれかを選択してご登録ください。
※※現地参加人数が定員に達した場合は、オンライン参加でお申し込みください。
※※※ミキサーは先着70名となります。
要旨集 天然物化学研究領域 第3回シンポジウム要旨集(PDF)
ポスター ポスター
天然物化学研究領域 第3回シンポジウム
「天然物化学4.0:構造・合成・生物活性の先にあるもの」ポスター(PDF)
プログラム 13:00 開会挨拶
西山 真(日本農芸化学会会長)

13:05 領域紹介
清田 洋正(岡山大学大学院環境生命自然科学研究科・教授)

座長 上田 実(東北大学大学院理学研究科・教授)

13:15-13:45 「植物概日時計制御分子の開発」(演題名修正)
山口 潤一郎(早稲田大学理工学術院・教授)

13:45-14:15 「天然物創薬を加速する構造最適化プロセスの開発」
市川 聡(北海道大学大学院薬学研究院・教授)

14:15-14:45 「AIで広がる分子設計の可能性」
大上 雅史(東京工業大学情報理工学院・テニュアトラック助教)

14:45-15:00 休憩

座長 浅井 禎吾(東北大学大学院薬学研究科・教授)

15:00-15:30 「合成とものとりが拓く天然物ケミカルバイオロジー」
荒井 緑(慶應義塾大学理工学部・教授)

15:30-16:00 「天然物生合成反応の集積から、予知・創出へ」
葛山 智久(東京大学大学院農学生命科学研究科・教授)

16:00-16:10 休憩

座長 山下 まり(東北大学大学院農学研究科・教授)

16:10-16:40 「天然PKCリガンドとともに40年 ー 医薬品シーズを志向した構造単純化」
入江 一浩(京都大学農学研究科・教授)

16:40-17:10 「生物活性天然物の作用標的としての脂質膜」
村田 道雄(大阪大学大学院理学研究科・教授)

17:10 閉会挨拶
阪井 康能(日本農芸化学会副会長)

17:30 ミキサー
参加申込 以下の参加申込フォームからお申し込みください。
お申込みは【7月25日(火)20:00まで】となります。
申込フォーム(オンライン参加)
申込フォーム(現地参加 )

現地参加の定員は250名(先着順)となります。定員を超えた場合は、オンライン参加で登録していただくようお願いいたします。

オンライン参加をお申し込みされた場合、当日のZoom接続情報及び、要旨集閲覧用パスワードを参加登録メールアドレスへ事前に送信予定です。迷惑メールフォルダ等に振り分けられる場合がございますので、フォルダの確認をお願いいたします。
問い合わせ先 公益社団法人日本農芸化学会
〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-16 学会センタービル内
kouen●jsbba.or.jp
(「●」を「@」に変換して送信してください)

【現地参加のみなさまへ、感染症予防および拡散防止対策へのご協力のお願い】
新型コロナウイルス感染症の感染予防及び防止対策について、日本農芸化学会では、会場の換気や希望する方に対し手指消毒の機会の提供するなど、他の感染対策との重複の可能性などを勘案し、引き続き、最低限の対策を講じてまいります。

■来場前に発熱や咳、全身痛等の症状がある場合は、ご来場をお控えください。
■手洗い、消毒用アルコール使用の励行をお願いします。
■マスクの着用は個人の判断に委ねることを基本としますが、会場が混雑している場合にはマスク着用を推奨します。

 

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