【2018/12/15(土)開催】
Visionary 農芸化学100 シンポジウム
Visionary 農芸化学100シンポジウム 「微生物・バイオマス利用研究領域 第2回」は、大変盛会に終始いたしました。ご参加いただきました皆さまには厚く御礼申し上げます。
微生物・バイオマス利用研究領域 第2回シンポジウム
「微生物と私たちの健康・暮らし・環境 ~世界に誇る日本の応用微生物学研究~」
会場風景
会場風景
概要
主催 | 公益社団法人日本農芸化学会 東北大学 探求型「科学者の卵養成講座」 |
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日時 | 2018年12月15日(土)12:00~ |
場所 | 東北大学工学研究科中央棟大講義室(PDF)(東北大学青葉山東キャンパス) (〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6)(地下鉄東西線「青葉山」駅 下車 徒歩約15分) |
参加費 | 無料(高校生・大学生・一般の方のどなたでもご参加いただけます) ※交流会につきましては、高校生・高専生のみご参加いただけます。(参加費無料・事前登録不要) |
ポスター | 微生物・バイオマス利用研究領域 第2回シンポジウム 「微生物と私たちの健康・暮らし・環境 ~世界に誇る日本の応用微生物学研究~」ポスター(PDF) |
プログラム | 12:00 開会挨拶 佐藤 隆一郎(日本農芸化学会会長) 12:10 「微生物の無限の可能性を探る: 探索のすすめ」 小林 達彦(筑波大学教授) 12:35 「環境浄化で活躍する微生物」 永田 裕二(東北大学教授) 13:00 「お酒や醤油造りに必要なこうじ菌の酵素はどのように生産されるのか?」 五味 勝也(東北大学教授) 13:25-13:55 総合質問(1)、休憩 13:55 「酵素産業と微生物」 小嶋 裕三(天野エンザイム(株)) 14:20 「ミドリムシで広がるものづくり」 岩田 修((株)ユーグレナ主任研究員) 14:45 「薬を創る微生物」 高橋 洋子(北里大学名誉教授) 15:10-15:40 総合質問(2) 15:40 閉会挨拶 吉田 稔(日本農芸化学会副会長) – 移動 – 15:50-16:50 交流会 「講演者・学会長・副会長を囲んで話をしましょう」(あおば食堂) 16:50 事務連絡 17:00 解散 |
参加申込 | ※オンラインでのお申込みは下記オンライン申込みからお申し込みください。【12月12日(水)17:00まで】となります。 ※【12月12日(水)17:00】以降は、当日会場にてお申込みください。 ※満席に達した時点で受付を終了させて頂きます。 ※日本農芸化学会は、以下の条件を満たす遠隔地の高校生・高専生参加者に対して、書類選考の上、30,000円相当を上限として参加に必要な旅費の補助を行います。 |
旅費の補助 | 遠隔地の高校生参加者に対する旅費の補助について 日本農芸化学会は、以下の条件を満たす遠隔地の高校生参加者に対して、書類選考の上、30,000円相当を上限として参加に必要な旅費の補助を行います。 (1)仙台市外に居住し、仙台市外の高等学校及び高等専門学校(1~3年次)に通学する高校生・高専生 なお、旅費の補助は鉄道(JR線のみ)と飛行機に限ります。高速バスは補助の対象外です。また旅費の補助は現金でなくチケットの支給により行います。旅費の補助を希望する場合には ○課題の提出 1. 農林水産物の生産量を上げる工夫 物理や数学など異分野との融合なども含め、いろいろなアイデアを歓迎します。自由な発想で記述してください。書式は自由ですが、レポートの冒頭には ○課題提出方法
レポート郵送先 ○選考の結果の通知 ○往復チケットの発送 |
問い合わせ先 | 微生物・バイオマス利用研究領域第2回シンポジウム世話人 東北大学大学院工学研究科バイオ工学専攻 中山 亨 TEL: 022-795-7270 FAX: 022-795-7270 E-mail (青字「E-mail」の部分をクリックしてください) |
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