[9/30申込締切]市民公開シンポジウム「世界の食料の今そして未来」
概要
開催日時 | 平成28年10月9日(日)13時~17時半 |
---|---|
場所 | 日本学術会議講堂(〒106-8555 東京都港区六本木 7-22-34) |
会の趣旨・目的 | 遺伝子組換え技術は、穀物の生産量とその質を飛躍的に向上させ、我々の生活をより良くする可能性を秘める一方、生態系への影響、倫理的問題、社会的問題などについては、多くの議論があります。 また近年、新たな育種技術:NPBT(New Plant Breeding Techniques)の開発・実用化が図られつつあり、遺伝子組換え規制上の取扱い等が議論されています。 当シンポジウムは、世界の食料の安定供給の現状と展望、遺伝子組換え技術・NPBTの実用例とそれら技術が食料の安定供給に対して与える影響に関して議論することを目的とします。 また、日本の植物バイオテクノロジーが世界の食料の生産性と質の向上に対してどのような貢献ができるかに関して意見交換します。 |
言語 | 日本語 |
参加費 | 無料 ※大学学部生・大学院生・一般の方、どなたでもお気軽にお申し込みください。 |
申込方法 | 参加ご希望の方は、9月30日(金)までに http://www.gsais.kyoto-u.ac.jp/blog/2016/07/13/20161009 (思修館HP)よりお申し込みください。 |
定員 | 200名(定員になり次第受付を締め切らせていただきます) |
お問合せ先 | シンポジウム事務局 京都大学大学院 山敷庸亮(総合生存学館教授)・白石晃將(農学研究科博士過程/思修館プログラム第1期生) E-mail: shiraishi.kosuke.57x[at]st.kyoto-u.ac.jp ※[at]を@に置き換えてください。 |