概要

日時 2024年5月8日(水)13:00~16:30
会場 島根大学・松江キャンパス 大学ホール/大学会館※(キャンパスマップ
※鳥取大学・山口大学へオンライン同時配信
主催 日本農芸化学会
共催 島根大学、鳥取大学 連合農学研究科
後援 特定非営利活動法人 中国四国農林水産・食品先進技術研究会
ポスター

日本農芸化学会「第3回会長主催シンポジウム in MATSUE」ポスター(PDF)

プログラム 13:00
開会挨拶
 島根⼤学⽣物資源科学部⻑ 上野 誠
 鳥取大学連合農学研究科長 児玉 基一朗
 日本農芸化学会会長    西山 真

13:20 – 13:40
有馬 二朗(鳥取大学)
「水産未利用資源の有効活用に向けた微生物・酵素研究」

13:40 – 14:00
松井 健二(山口大学)
「植物は香りを「感じて」いる?」

14:00 – 14:20
清水 英寿(島根大学)
「慢性腎臓病における大腸がんの進行促進にインドキシル硫酸は関与するのか?」

14:20 – 14:35
休憩

14:35 – 14:55
堤 浩子(日本農芸化学会広報委員長・月桂冠株式会社)
「日本酒醸造を支える技術」

14:55 – 15:15
松山 旭(日本農芸化学会第63代会長・キッコーマン株式会社)
「食におけるシーズとニーズのギャップに向かい合って — おいしさへの期待に応えるために — 」

15:15-15:30
休憩

15:30
大学生・大学院生との研究交流会

16:30
閉会挨拶
 日本農芸化学会副会長 阪井 康能
参加費 無料
問合せ先・連絡担当者 日本農芸化学会事務局 広報係
E-mail : kouhou●jsbba.or.jp
世話人:島根大学生物資源科学部/鳥取大学連合農学研究科 室田 佳恵子
E-mail: murota●life.shimane-u.ac.jp
(●を@に置き換えてください)

会場風景

会場風景写真1   

報告

島根大学(島根県松江市)で開催された第3回 会長主催シンポジウム では、109名(うち学生 75名)の参加者がありました。
鳥取大学、島根大学、山口大学からそれぞれ1名と、企業より2名のご講演がありました。
参加した学生からは、「農芸化学は幅広い学問分野であり様々な分野の研究に触れることができる」、「応用研究まで取り組む分野だということを感じた」などの感想がありました。
また、併催した研究発表会では、学部生および大学院生による14演題の発表があり、活発な意見交換が行われました。

参加者:109名

過去の開催内容

回数 開催日 場所 タイトル
第2回 2023年11月24日 福井 日本農芸化学会「第2回会長主催シンポジウム in Fukui」
第1回 2023年4月28日 弘前 日本農芸化学会「第1回会長主催シンポジウム in HIROSAKI」