日本土壌肥料学会2018年度大会(神奈川大会)にて日本土壌肥料学会-日本農芸化学会の共催シンポジウム 「植物・微生物機能の解析・制御と食糧・バイオマス生産への応用展開」が開催されます。

日本農芸化学会の会員は参加無料となっております。多くの方々のご来場をお待ちしています。

日本土壌肥料学会2018年度大会(神奈川大会)についてはこちらをご参照ください。

タイトル 日本土壌肥料学会と日本農芸化学会の共催シンポジウム
テーマ 植物・微生物機能の解析・制御と食糧・バイオマス生産への応用展開
日時 2018年8月30日(木)9:30~12:30
場所 日本大学 生物資源科学部
主催 日本土壌肥料学会
共催 日本農芸化学会
世話人 妹尾啓史(東大院農生科)、野尻秀昭(東大院農生科)、浅見忠男(東大院農生科)

プログラム

9:30~12:30

根寄生雑草Strigaによる被害低減を目指した化学的防除法の開発
-植物ホルモン機能制御剤の開発を中心として-

浅見忠男
(東京大学大学院農学生命科学研究科)

生物的硝化抑制(BNI)による作物の収量増と環境負荷低減をめざして
安藤康雄
(国立研究開発法人国際農林水産業研究センター)

バイオマス資源ウキクサの利用価値とその増産技術
森川正章、ジョグ,ラフル、三輪京子
(北海道大学大学院地球環境科学研究院)

作物圏共生微生物の生態的研究と農業・食品産業への応用の可能性
池田成志
(農研機構北海道農業研究センター)

化学制御による植物への環境ストレス耐性付与
松井章浩1),2)、佐古香織1),3)、上田実1),3)、Khurram Bashir1),3)、砂押裕司1),4)、Sultana Rasheed1)、田中真帆1),2)、石田順子1),2)、金鍾明1)、Huong Mai Nguyen1)、吉田稔1)、土生芳樹5)、〇関原明1),2),3),4)
1) 理化学研究所環境資源科学研究センター、2) 理化学研究所開拓研究本部、3) JST CREST、4) 横浜市立大学木原生物学研究所、5) 農研機構)