2014年5月2日に『化学と生物シンポジウム』から『農芸化学「化学と生物」シンポジウム』に改称いたしました。

お陰様で来場者は400名を超え、大変盛会に終始いたしました。ご参加いただきました皆さまには厚く御礼申し上げます。プログラム要旨をご要望の方は、「プログラム要旨希望」、氏名、所属、TEL、E-mail、会員の方は会員番号を明記の上、下記問い合わせ先までご請求ください。

アサヒグループホールディングス株式会社
味の素株式会社
池田糖化工業株式会社/パナソニック ヘルスケア株式会社
キリン株式会社
東洋紡株式会社
株式会社Mizkan Holdings
株式会社 明治
森永乳業株式会社
ライオン株式会社

出展企業の皆様、ご協力ありがとうございました。

会場風景

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日時 2014年7月9日(水)13:00~17:00 開場12:00
場所 東京大学伊藤国際学術研究センター 伊藤謝恩ホール(東京都文京区本郷7-3-1)
ポスター 第40回化学と生物シンポジウム日本農芸化学会創立90周年記念・
第40回「農芸化学」化学と生物シンポジウム(PDF)
 
後援 日本学術会議
目的 日 本農芸化学会は人類が直面している生命・健康を支える食糧や環境の課題を解決するに資する科学を推進することを目的としています。すでに到達してしまった 超高齢社会の中で、高齢者はもとより、全ての世代の人々が健康で過ごせるような環境を整えることは社会が持続的に発展するために必須と言えるでしょう。こ のためには、“健康”を医療で維持するだけでなく、日々の“食”によって維持・増進することが重要です。農芸化学会が創立90周年を迎える本年に、“食” と“健康”についての記念シンポジウムを行い、超高齢社会を迎えた日本において、いかに食が重要であるかを考えるシンポジウムを企画しました。本シンポジ ウムは、農芸化学会員はもちろん一般の非学会員の方々にも公開し、今後の当該領域の将来を俯瞰したものとしたいと考えています。
プログラム 13:00
開会挨拶
清水 誠 会長(東京大学名誉教授・東京農業大学教授)

13:10~14:00
「機能性食品研究の過去・現在・未来」
清水 誠 先生 (日本農芸化学会会長・東京大学名誉教授・東京農業大学教授)
座長:阿部 啓子 先生(東京大学大学院特任教授)

14:00~14:50
「おいしさは究極の食品機能」
伏木 亨 先生 (京都大学大学院農学研究科教授)
座長:裏出令子 先生(京都大学大学院教授)

14:50~16:00
コーヒーブレーク 
~過去の農芸化学技術賞受賞企業等による企業展示~(展示は講演中も実施します)


16:00~16:50
「食の機能による健康寿命延伸」
佐藤 隆一郎 先生 (東京大学大学院農学生命科学研究科教授)
座長:秦 洋二 所長 (月桂冠株式会社)

16:50
閉会挨拶
三輪 清志 副会長(味の素株式会社客員フェロー)

17:30~19:30
レセプション(先着順・事前参加登録制・会費5,000円)
※予定数を超えた場合、お申込みいただいてもご希望に添えないことがございます。予めご了承の上お申込みください。
参加費 無料です。どなたでもご参加いただけます。
参加申込方法 「シンポジウム参加」および/または「レセプション参加」、氏名、所属、TEL、E-mail、会員の方は会員番号を明記の上、下記申込先へメールにて送信してください。電話でのお申込は受け付けいたしません。
参加申込先
問合せ先
世話人:野尻秀昭(東京大学 生物生産工学研究センター 環境保全工学部門)
日本農芸化学会事務局TEL: 03-3811-8789、03-3868-2544