第86回 農芸化学会 サイエンスカフェ in 京都
概要
日時 | 2015年12月12日(土)午後2時~3時30分(午後1時30分受付開始) |
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場所 | HACOBU KITCHEN(ハコブキッチン)(京都市下京区五条通高倉角堺町21番地 jimukinoueda bldg. 1F) |
テーマ | 「旨い!をつくる油の秘密」 |
講師 | 京都大学大学院農学研究科 助教 松村 成暢 氏 |
コーディネーター | 京都大学大学院農学研究科 准教授 木岡 紀幸 氏 井戸端サイエンス工房 |
主催 | 日本農芸化学会 |
共催 | 井戸端サイエンス工房 |
後援 | 日本学術会議農芸化学分科会 |
内容 | たっぷりの油で揚げた今すぐにも食べたいドーナッツ。 大トロって聞くだけでよだれが出てくる。 みなさん、そんな経験ありませんか? 甘いとか辛いとかとは少し違う、”油”のおいしさ。 その秘密を知れば、「油は少量にしても、おいしさそのまま」が出来ちゃうかも?? 試食付き!の おいしいお話、聞きにきませんか? |
対象 | どなたでも |
参加費 | 500円(飲み物とお菓子がついています) |
定員 | 20名(要事前申込) |
申込締切 | 2015年12月5日(土)23:59 |
お申込み・お問合せ先 | Webフォーム(http://goo.gl/forms/iJ997j2Aqs)にてお申し込みください。 Eメールにてお送りいただくこともできます。 [1]お名前 [2]年齢 [3]電話番号 [4]ご職業 [5]この催しを知ったきっかけをご記入の上、井戸端サイエンス工房(idobata.sc@gmail.com)宛にお送りください。 |
会場風景
参加者からのご意見・ご感想
- よく、3.6 牛乳と低脂肪乳のどちらを買うか迷って、結局おいしいと思う3.6 の方を買います。これらの違いは脂肪の量だけでなく粒の大きさも関係しているのでしょうか…?面白いお話ありがとうございました。
- 身近なネタでサイエンスの視点から知る、学ぶことができて楽しかったです!
- 日本の食文化をベースの知識として聞いていると、まだまだ「?」がありました。この研究が、未来をどう「良く」してくれるのか、知りたいです。
- 映像や試食があったので、話の内容を実際に体験することができたので良かったです。
- 仮説をたて、細かく実験を考えていくのがすごいと思いました。
- 旨味について、ネズミの実験が、なかなか興味深かったです。
- 和食が世界遺産になり、ご研究分野は活用されることがふえるのでは。
- とても楽しかったです。興味深かったです。
- 意識して食べてみて、色々感じることができました。