農芸化学技術賞 – JSBBA Award for Achievement in Technological Research –
受賞年度 | 氏名 | 所属(当時) | 業績論文表題 | |
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令和7年 | 2025年 | 佐藤 俊輔 | カネカ | カネカ生分解性バイオポリマー Green Planet® 生産微生物の開発と事業化 |
有川 尚志 | ||||
令和7年 | 2025年 | 出雲 貴幸 | サントリーウエルネス | ロコモティブシンドローム対策を目指したロコモアの開発研究 |
大塚 祐多 | ||||
永井 研迅 | ||||
長谷部 杏子 | ||||
令和7年 | 2025年 | ハウス食品グループ本社 | 涙のでないタマネギ『スマイルボール』とその関連技術の開発 | |
令和6年 | 2024年 | サッポロビール | 酵母の醸造特性・物質変換に着目したビールテイスト飲料の品質向上と商品開発(PDF) | |
令和6年 | 2024年 | ハウス食品グループ本社 | PCRによる食物アレルゲン検査法の開発、公定法化、市販キット化(PDF) | |
令和5年 | 2023年 | 阿野 泰久 | キリンホールディングス | 認知機能改善と体脂肪低減作用を有する熟成ホップの発見と事業応用(PDF) |
福田 隆文 | ||||
山崎 雄大 | ||||
令和5年 | 2023年 | 森永乳業株式会社 | 認知機能改善作用を有するビフィズス菌MCC1274の開発と事業化(PDF) | |
令和4年 | 2022年 | 森田 悠治 | キリンホールディングス | インフラマソーム制御を介した新しい眼の健康維持アプローチ:KW乳酸菌の開発と事業化(PDF) |
鈴木 弘章 | ||||
山崎 雄大 | ||||
藤原 大介 | ||||
令和4年 | 2022年 | 不二製油株式会社 | 高度な酸化安定性を付与したDHA・EPA油“プロレア®”の開発と応用展開(PDF) | |
令和3年 | 2021年 | 釜阪 寛 | 江崎グリコ | 歯の修復およびその加速化に関する革新的技術開発(PDF) |
田中 智子 | ||||
滝井 寛 | ||||
令和3年 | 2021年 | 首藤 正彦 | えひめ飲料 | 河内晩柑の機能性を活かし中高年者の認知機能維持に貢献する果汁飲料の開発(PDF) |
古川 美子 | 松山大薬 | |||
伊賀瀬 道也 | 愛媛大医 | |||
福田 直大 | 愛媛県経済労働部 | |||
令和3年 | 2021年 | サッポロビール | ビール製造工程の微生物管理向上への一貫した取組み(PDF) | |
令和2年 | 2020年 | 日下部 均 | エンザイム・センサ | L-グルタミン酸オキシダーゼの発見と応用開発(PDF) |
野口 利忠 | ヤマサ醤油 | |||
稲垣 賢二 | 岡山大院環境生命 | |||
令和2年 | 2020年 | 松本 光晴 | 協同乳業 | 腸内細菌叢の代謝制御によるポリアミン産生技術を用いた機能性食品の開発(PDF) |
令和2年 | 2020年 | 植田 文教 | 富士フイルム | サラシア属植物のヒト消化管調節因子の解明と新規機能性食品の開発(PDF) |
小田 由里子 | ||||
平成31年 | 2019年 | 山内 靖雄 | 神戸大院農 | 作物の高温耐性を高める揮発性バイオスティミュラント「すずみどり」の開発(PDF) |
河合 博 | ファイトクローム | |||
平成31年 | 2019年 | 渡邊 光 | 林原 | 新しい水溶性食物繊維イソマルトデキストリン(ファイバリクサ®)の開発(PDF) |
山本 拓生 | ||||
阿賀 創 | ||||
西本 友之 | ||||
平成31年 | 2019年 | 株式会社 明治 | 吸収性に優れ、カラダ作りに最適な革新的乳たんぱく質飲料の開発研究(PDF) | |
平成31年 | 2019年 | 永利 浩平 | 優しい研究所 | 乳酸菌バクテリオシン、ナイシンを利用した安全な口腔ケア剤に関する技術開発(PDF) |
園元 謙二 | 九大院農 | |||
善藤 威史 | 九大院農 | |||
手島 大輔 | トライフ | |||
平成30年 | 2018年 | 蛸井 潔 | サッポロビール | ホップ品質の多角的な解析とその応用(PDF) |
糸賀 裕 | ||||
岡田 行夫 | ||||
鯉江 弘一朗 | ||||
平成30年 | 2018年 | 堀江 健二 | ファーマフーズ | GABAの生産技術の確立と高機能食品の市場開発(PDF) |
渡部 和哉 | ||||
山津 敦史 | ||||
坂下 真耶 | ||||
平成30年 | 2018年 | 宇多川 隆 | 福井県食品加工研 | 地域資源を活かした速醸新魚醤類の開発と商品化(PDF) |
白崎 裕嗣 | 室次 | |||
森山 外志夫 | もりやま | |||
片口 敏昭 | 片口屋 | |||
平成29年 | 2017年 | 味の素 | 新規酵素による汎用的ペプチド新製法の開発とアスパルテームの工業生産(PDF) | |
平成29年 | 2017年 | 塩野 貴史 | キリン | 天然吸着剤による茶飲料からのカフェイン除去技術の開発(PDF) |
河合 淳一郎 | キリンビバレッジ | |||
山本 研一朗 | キリン | |||
四元 祐子 | キリン | |||
平成29年 | 2017年 | サントリーホールディングス | ケルセチン配糖体配合飲料 特定保健用食品「伊右衛門 特茶」の開発(PDF) | |
平成29年 | 2017年 | 日本食品化工 | 活性炭触媒を利用した脱水縮合技術の開発とそれを用いた難消化性グルカンの生産(PDF) | |
平成28年 | 2016年 | 山本 万里 | 農研機構 食総研 | 健康機能を有する緑茶 「べにふうき」の効果、作用機序、茶葉特性の解明ならびに飲食品の開発(PDF) |
立花 宏文 | 九大院 | |||
酒瀬川 洋児 | JAかごしま茶業 | |||
岡本 武久 | アサヒ飲料 | |||
平成28年 | 2016年 | 上田 恭義 | カネカ | 還元型コエンザイムQ10の実生産および商品化に向けた技術研究開発(PDF) |
植田 尚宏 | ||||
久保 博司 | ||||
北野 光昭 | ||||
平成28年 | 2016年 | キッコーマン | 醸造技術の革新による血圧降下ペプチド高含有醤油の開発(PDF) | |
平成28年 | 2016年 | 藤原 大介 | キリン | ウイルス感染防御機能を持つLactococcus lactis JCM5805の発見と事業応用(PDF) |
城内 健太 | 小岩井乳業 | |||
杉村 哲 | キリン | |||
藤井 敏雄 | キリン | |||
平成27年 | 2015年 | 味の素 | 血漿中の遊離アミノ酸プロファイルを活用した新規疾病リスク評価法の開発(PDF) | |
平成27年 | 2015年 | サッポロビール | ビール泡品質向上への一貫した取組み(PDF) | |
平成27年 | 2015年 | 南木 昂 | 長谷川香料 | 分析・合成・調香技術の総合による新規食品香料開発(PDF) |
黒林 淑子 | ||||
渡辺 広幸 | ||||
前田 知子 | ||||
平成27年 | 2015年 | ポッカサッポロフード&ビバレッジ | 交流高電界殺菌法を利用した果汁製品の製造(PDF) | |
平成26年 | 2014年 | 山本 直之 | カルピス | 乳由来血圧降下ペプチド素材の開発(PDF) |
中村 康則 | ||||
平成26年 | 2014年 | 協和発酵バイオ | ジペプチド発酵技術の開発と工業化(PDF) | |
平成26年 | 2014年 | 北林 雅夫 | 東洋紡 | 超好熱菌由来の新規DNAポリメラーゼの発見とその産業利用(PDF) |
小松原 秀介 | 東洋紡 | |||
今中 忠行 | 立命館大生命 | |||
平成26年 | 2014年 | 牧野 聖也 | 明治 | 免疫調節多糖体を産生する乳酸菌を活用した機能性ヨーグルトの開発(PDF) |
池上 秀二 | ||||
狩野 宏 | ||||
伊藤 裕之 | ||||
平成25年 | 2013年 | 竹村 浩 | ミツカングループ本社 | 納豆菌の系統的育種による商品の差別化と品質向上(PDF) |
加田 茂樹 | ミツカングループ本社 | |||
市瀬 秀之 | ミツカン | |||
山中 幸人 | ミツカンフレシア | |||
平成25年 | 2013年 | 清水(肖)金忠 | 森永乳業 | 高菌数、高生残性ビフィズス菌含有ヨーグルト製造方法の技術開発(PDF) |
宮地 一裕 | ||||
小田巻 俊孝 | ||||
米澤 寿美子 | ||||
平成24年 | 2012年 | 善本 裕之 | キリンビール | 品質工程改善のためのビール酵母の総合的基盤解析技術の開発(PDF) |
吉田 聡 | キリンホールディングス | |||
金井(田中)圭子 | キリンビール | |||
小林 統 | キリンビール | |||
平成24年 | 2012年 | 杉山 圭吉 | ライオン | 腸溶加工技術に着目したラクトフェリン含有機能性食品の開発(PDF) |
村越 倫明 | ライオン | |||
小野 知二 | ライオン | |||
星野 達雄 | NRLファーマ | |||
平成23年 | 2011年 | 佐見 学 | アサヒビール | ビール製造における微生物品質保証技術開発について~食の安心・安全を守るために~(PDF) |
坂本 幹太 | ||||
鈴木 康司 | ||||
飯島 和丸 | ||||
平成23年 | 2011年 | 中南 貴裕 | パナソニックヘルスケア | FADグルコース脱水素酵素の発見と、それを応用した新規血糖値センサの開発(PDF) |
中山 潤子 | パナソニックヘルスケア | |||
小村 啓悟 | 池田糖化工業 | |||
眞田 浩一 | 池田糖化工業 | |||
平成22年 | 2010年 | 菊池 慶実 | 味の素 | Corynebacterium glutamicumを用いたタンパク質分泌生産系の開発(PDF) |
萬年 輝久 | ||||
竹中 康浩 | ||||
小島 淳一郎 | ||||
平成22年 | 2010年 | 山口 庄太郎 | 天野エンザイム | 新奇蛋白質修飾酵素プロテイングルタミナーゼの発見と食品加工用酵素としての開発(PDF) |
松原 寛敬 | ||||
佐藤 公彦 | ||||
天野 仁 | ||||
平成21年 | 2009年 | ジュネジャ レカ ラジュ | 太陽化学 | L-テアニンの工業的生産技術の確立と機能性食品としての研究開発(PDF) |
朱 政治 | ||||
大久保 勉 | ||||
小関 誠 | ||||
平成20年 | 2008年 | 秋元 健吾 | サントリー | 胡麻に含まれるセサミンの機能解明と健康食品の開発(PDF) |
新免 芳史 | ||||
沖田 定喜 | ||||
小野 佳子 | ||||
平成20年 | 2008年 | 采女 英樹 | 住友化学 | 新規ネオニコチノイド系殺虫剤クロチアニジンの開発(PDF) |
高延 雅人 | ||||
横田 篤宜 | ||||
赤山 敦夫 | ||||
平成19年 | 2007年 | 大島 芳文 | ミツカン | 食酢の健康機能とおいしさの解明に基づく新飲用黒酢の開発(PDF) |
多山 賢二 | 鈴峯女短大 | |||
赤野 裕文 | ミツカン | |||
岸 幹也 | ミツカングループ本社 | |||
平成19年 | 2007年 | 三原 康博 | 味の素 | 核酸系うま味調味料新製法の開発と工業化(PDF) |
城下 欣也 | ||||
横山 正人 | ||||
平成18年 | 2006年 | 八十原 良彦 | カネカ | 高効率バイオ不斉還元システムの開発と工業化(PDF) |
木崎 憲之 | ||||
川野 茂 | ||||
長谷川 淳三 | ||||
平成18年 | 2006年 | 早川 和仁 | ヤクルト本社 | γ-アミノ酪酸含有乳製品乳酸菌飲料の開発(PDF) |
木村 雅行 | ||||
三沢 宏 | ||||
赤星 良一 | ||||
平成16年 | 2004年 | 村上 成治 | キッコーマン | ホタルルシフェラーゼの応用開発 |
辰巳 宏樹 | ||||
梶山 直樹 | ||||
榊原 達哉 | ||||
平成16年 | 2004年 | 橋本 正治 | 藤沢薬品工業 | 抗真菌剤Micafungin (FK463) の発見と開発 |
岩元 俊朗 | ||||
鶴海 泰久 | ||||
橋本 道真 | ||||
平成15年 | 2003年 | 波多腰 信 | 住友化学工業 | 新規昆虫成長制御剤ピリプロキシフェンの開発 |
西田 寿美雄 | 住友化学工業 | |||
岸田 博 | シンク・ケミカル | |||
大内 晴 | イージーエス | |||
平成15年 | 2003年 | 古賀 泰裕 | 東海大医 | Helicobacter pylori 抑制効果に優れたプロバイオティクスヨーグルトの開発 |
木村 勝紀 | 明治乳業 | |||
福井 宗徳 | 明治乳業 | |||
新井 秀武 | 明治乳業 | |||
平成14年 | 2002年 | 久住 高章 | サントリー | 花色デザイン技術と花卉新品種の開発 |
田中 良和 | ||||
鈴木 賢一 | ||||
勝元 幸久 | ||||
平成14年 | 2002年 | 森山 信雄 | アルファー食品 | 新規機能性を付加した加工米の開発研究 |
篠崎 隆 | ||||
金山 功 | ||||
矢冨 伸治 | ||||
平成13年 | 2001年 | 西矢 芳昭 | 東洋紡績 | クレアチニン分解酵素群の開発および改良―クレアチニン測定検査薬の高性能化を目指して |
山本 和巳 | ||||
川村 良久 | ||||
愛水 重典 | ||||
平成12年 | 2000年 | 山岸 信久 | サッポロビール | 抗酸化製造法の展開―ビール品質劣化の理論的解明からその応用まで |
篠塚 健 | ||||
高塩 仁愛 | ||||
金田 弘挙 | ||||
平成12年 | 2000年 | 高橋 里美 | 鐘淵化学工業 | D-アミノ酸生産用バイオリアクターの開発 |
池中 康裕 | ||||
難波 弘憲 | ||||
矢島 麗嘉 | ||||
平成11年 | 1999年 | 有賀 敏明 | キッコーマン | プロアントシアニジンの機能性解明と開発 |
細山 浩 | ||||
徳武 昌一 | ||||
山越 純 | ||||
平成11年 | 1999年 | 高木 広明 | ヒゲタ醤油 | Bacillus brevis による上皮細胞増殖因子の工業的製造法の確立 |
東條 敬 | ||||
恵比須 省吾 | ||||
宮内 明 | ||||
平成10年 | 1998年 | 杉本 利行 | 林原 | 新規酵素による澱粉からのトレハロース製造法の開発 |
久保田 倫夫 | ||||
仲田 哲也 | ||||
津崎 桂二 | ||||
平成10年 | 1998年 | 山中 茂 | 味の素 | バクテリアセルロースの生産,物性の特徴とその利用 |
渡部 乙比古 | 味の素 | |||
井口 正俊 | 物質工学研 | |||
西 美緒 | ソニー | |||
平成9年 | 1997年 | 中島 宏 | ユニチカ | 耐熱性酵素の工業的生産と利用 |
永田 和彦 | ||||
影山 雅夫 | ||||
近藤 仁司 | ||||
平成9年 | 1997年 | 湯川 英明 | 三菱化学 | Coryeform bacteria MJ-233株の分子育種法の確立とその菌学的特長を利用した新規バイオプロセスの開発 |
寺沢 真人 | ||||
小林 幹 | ||||
内田 康一 | ||||
平成8年 | 1996年 | 伊藤 菁莪 | 協和発酵工業 | タンパク質誘導体新薬「ノイアップ」の開発 |
久我 哲郎 | ||||
岡部 正実 | ||||
横尾 義春 | ||||
平成8年 | 1996年 | 藤沢 幸夫 | 武田薬品工業 | 遺伝子組換え法によるpre-S2含有B型肝炎ワクチン製造法の開発 |
黒田 俊一 | 神戸大バイオ研 | |||
小林 真 | 武田薬品工業 | |||
垣沼 淳司 | 名大農 | |||
平成7年 | 1995年 | 木野 亨 | 藤沢薬品工業 | 免疫抑制剤FK506(タクロリムス)の発見と開発 |
後藤 俊男 | ||||
細田 純而 | ||||
奥原 正国 | ||||
平成7年 | 1995年 | 本木 正雄 | 味の素 | トランスグルタミナーゼの有用研究とその実用化 |
添田 孝彦 | 味の素 | |||
安藤 裕康 | 天野製薬 | |||
松浦 明 | 天野製薬 | |||
平成6年 | 1994年 | 小野 幹彦 | 富士フレーバー | フェロモンを利用したトラップの開発 |
森 正隆 | 日本たばこ産業 | |||
Leal,Walter Soares | 蚕糸・昆虫農技研 | |||
平成6年 | 1994年 | 八田 一 | 太陽化学 | 鶏卵抗体の大量生産および産業利用技術の開発 |
赤地 重光 | ||||
金 武祚 | ||||
平成5年 | 1993年 | 薄葉 久 | アサヒビール | アサヒスーパードライの開発 |
中川 正人 | ||||
江藤 正和 | ||||
平成5年 | 1993年 | 梅村 武明 | 住友化学工業 | 家庭・防疫用ピレスロイド―エトックR―の開発 |
広原 日出男 | ||||
矢野 俊彦 | ||||
平成4年 | 1992年 | 小川 欽也 | 信越化学工業 | 性フェロモンによる害虫防除 |
山本 昭 | ||||
手塚 晴也 | ||||
福本 毅彦 | ||||
平成4年 | 1992年 | 藤尾 達郎 | 協和発酵工業 | 実用的なATP再生系の構築とヌクレオチド類生産への応用 |
丸山 明彦 | ||||
杉山 喜好 | ||||
古屋 晃 | ||||
平成3年 | 1991年 | 堀江 雄 | 明治屋 | 圧力をプロセスに用いる果実加工食品の開発 |
木村 邦男 | 明治屋 | |||
堀 恵一 | 三菱重工業 | |||
平成3年 | 1991年 | 中野 衛一 | キッコーマン | 工業生産用ファージベクターの開発とそれによる診断用酵素の生産 |
小山 泰二 | キッコーマン | |||
鈴木 勝 | キッコーマン | |||
増田 力 | 野田産研 | |||
平成2年 | 1990年 | 塚田 陽二 | マルキン醤油 | シアル酸及び関連酵素の発酵生産と臨床検査薬の開発 |
太田 泰弘 | ||||
杉森 恒武 | ||||
平成2年 | 1990年 | 伊藤 進 | 花王 | 洗剤用アルカリセルラーゼの開発 |
川合 修次 | ||||
岡本 暉公彦 | ||||
平成元年 | 1989年 | 都築 勝昭 | 旭化成工業 | 酵素法による7-アミノセファロスポラン酸(7ACA)製造技術の研究 |
渋谷 友三 | 東洋醸造 | |||
小松 謙一 | 旭化成工業 | |||
市川 茂彰 | 旭化成工業 | |||
平成元年 | 1989年 | 奈良 高 | 協和発酵工業 | アミノ配糖体抗生物質アストロミシンの開発 |
岡地 諒 | ||||
手柴 貞夫 | ||||
倉都 祥行 | ||||
昭和63年 | 1988年 | 中井 公忠 | 日東化学工業 | 微生物によるアクリルアミド製造法の開発と工業化 |
渡辺 一郎 | 日東化学工業 | |||
佐藤 好昭 | 日東化学工業 | |||
榎本 兼彦 | 三菱レイヨン | |||
昭和63年 | 1988年 | 三好 歳雄 | 藤沢薬品工業 | 家畜用抗生物質チオペプチン,ビコザマイシンの発見と開発 |
青木 初夫 | ||||
向阪 正信 | ||||
許斐 聡雄 | ||||
昭和62年 | 1987年 | 木村 良臣 | キリンビール | ライトビールの創成~香味品質の設計技法の開発と応用 |
橋本 直樹 | ||||
長島 義明 | ||||
吉岡 和夫 | ||||
昭和62年 | 1987年 | 日高 秀昌 | 明治製菓 | フラクトオリゴ糖の工業生産とその利用開発 |
栄田 利章 | ||||
足立 堯 | ||||
斉藤 安弘 | ||||
昭和61年 | 1986年 | 藤田 泰宏 | 三井石油化学工業 | 植物細胞培養によるシコニン系化合物の生産 |
菅 忠三 | ||||
原 康弘 | ||||
松原 浩一 | ||||
昭和61年 | 1986年 | 森原 和之 | 東宝薬品工業 | 酵素法によるヒト・インシュリンの半合成 |
岡 達 | 塩野義製薬 | |||
続木 博茂 | 塩野義製薬 | |||
昭和60年 | 1985年 | 佐野 孝之輔 | 味の素 | L-システインの新製造法の開発と工業化 |
山本 泰 | ||||
楠本 勇夫 | ||||
横関 健三 | ||||
昭和59年 | 1984年 | 松元 信也 | サントリー | 穀類原料の無蒸煮・低温蒸煮アルコール醗酵技術の開発 |
吉栖 肇 | ||||
宮田 進 | ||||
井上 繁 | ||||
昭和59年 | 1984年 | 町田 晴夫 | 名糖産業 | 微生物によるリパーゼの工業生産とその利用 |
東 俊彦 | ||||
国生 純孝 | ||||
昭和58年 | 1983年 | 板谷 信重 | 住友化学工業 | 3-フェノキシベンジル系合成ピレスロイドの発明・開発 |
松尾 憲忠 | ||||
奥野 吉俊 | ||||
吉岡 宏輔 | ||||
昭和58年 | 1983年 | 原 昌道 | 醸試 | 有用キラーワイン酵母によるワイン純粋醸造法の開発と産膜病の防止 |
飯村 穣 | 醸試 | |||
大塚 謙一 | 元醸試 | |||
昭和57年 | 1982年 | 友田 勝巳 | 武田薬品工業 | セラチオペプチダーゼの工業生産とその医薬への利用 |
宮田 孝一 | 武田薬品工業 | |||
磯野 正雄 | 元武田薬品工業 | |||
大村 栄之助 | 武田薬品工業 | |||
昭和56年 | 1981年 | 今田 幸男 | 三菱化成 | 新ステロイド醗酵の開発 |
石川 八朗 | ||||
西川 大吉郎 | ||||
昭和56年 | 1981年 | 吉沢 淑 | 醸試 | 酵母を用いる食品工業排水新処理法の開発 |
昭和55年 | 1980年 | 福村 隆 | 阪市大理 | 酵素法によるL-リジン製造法の開発 |
加藤 嵩一 | 東レ | |||
昭和55年 | 1980年 | 宮崎 幸雄 | 科研化学 | サリノマイシンの発見と発酵生産技術の開発 |
原 正幸 | ||||
昭和54年 | 1979年 | 天羽 幹夫 | 朝日麦酒 | ビール製造技術に関する化学的並びに微生物学的研究 |
昭和53年 | 1978年 | 服部 健一 | 花王石鹸 | 高強度コンクリート用高性能減水剤の研究開発 |
昭和53年 | 1978年 | 正井 博之 | 中埜酢店 | 醸造酢の新生産技術と利用法の開発 |
川村 吉也 | ||||
山田 弘毅 | ||||
昭和52年 | 1977年 | 麻生 和衛 | 日本農産工業 | 配合飼料生産技術の改良 |
昭和52年 | 1977年 | 鈴木 智雄 | 微工研 | ポリビニルアルコールの微生物分解とその含有排水処理への応用 |
太宰 宙朗 | 微工研 | |||
福永 和二 | クラレ | |||
昭和51年 | 1976年 | 河盛 好昭 | 協和発酵工業 | 発酵排液を活用した有機入り化成肥料の製造法 |
平野 欣也 | ||||
昭和51年 | 1976年 | 辻阪 好夫 | 阪市工研 | 微生物加水分解酵素の応用開発 |
岡田 茂孝 | ||||
昭和50年 | 1975年 | 田原 早苗 | 朝日麦酒 | ジベレリンを利用する無発芽麦芽製造法の開発 |
昭和49年 | 1974年 | 大内 弘造 | 醸試 | 清酒泡なし酵母の造成およびその実用化 |
布川 弥太郎 | 醸試 | |||
熊谷 知栄子 | 醸試 | |||
秋山 裕一 | 国税庁鑑定企画 | |||
昭和49年 | 1974年 | 鈴木 英雄 | 微工研 | 甜菜糖製造におけるメリビアーゼ応用新技術の開発とその工業化 |
上林 明 | 微工研 | |||
小原 潤一 | 北海道糖業 | |||
昭和48年 | 1973年 | 宮田 暉夫 | 日本皮革 | コラーゲンの新しい応用 |
昭和47年 | 1972年 | 小野 英男 | 住友重機械工業 | 活性スラッジ法による産業排水の処理 |
昭和46年 | 1971年 | 七字 三郎 | 微工研 | 発酵工程の自動化についての貢献 |
昭和46年 | 1971年 | 山下 一男 | 東海糖業 | 注射用無水結晶ぶどう糖(α-D‐型およびβ-D-型)の製造 |
服部 圭助 | ||||
伊藤 芳直 | ||||
昭和45年 | 1970年 | 草井 清 | 長瀬産業 | 洗剤配合用アルカリ・プロテアーゼの研究ならびに工業生産 |
小巻 利章 | ||||
昭和45年 | 1970年 | 篠田 晃 | 名糖産業 | デキストランの工業的製造法の確立 |
昭和44年 | 1969年 | 加藤 武明 | 住友化学工業 | イミドメチル菊酸エステルの創製に関する研究 |
植田 賢三 | ||||
昭和44年 | 1969年 | 吉田 文彦 | キッコーマン醤油 | 黒麹菌の耐酸性プロテアーゼの研究並びにその工業化 |
一島 英治 | ||||
昭和43年 | 1968年 | 安藤 智雄 | 大倉酒造 | 清酒製造法の機械化 |
栗山 一秀 | ||||
今安 聡 | ||||
昭和43年 | 1968年 | 髙柳 正 | 朝日麦酒 | 新型屋外醗酵貯酒タンクの開発と実用化 |
原田 恒雄 |