2024年(令和6年)

氏名 所属(当時) 業績論文表題 「化学と生物」執筆*
小林 彰子 東大院農生科 ポリフェノールの体内動態と機能性研究(PDF)  
山田 美和 岩手大農 生分解性プラスチックの微生物による合成と分解に関する研究(PDF)  

2023年(令和5年)

氏名 所属(当時) 業績論文表題 「化学と生物」執筆*
八波 利恵 東工大生命理工 極限環境微生物が生産する極限酵素の機能解明とその応用(PDF) 62巻8号

2022年(令和4年)

氏名 所属(当時) 業績論文表題 「化学と生物」執筆*
松﨑 千秋 石川県立大資源研 乳酸菌の産生する機能性菌体外多糖の医薬・食品産業への応用に向けた基盤構築(PDF) 62巻6号
丸山 明子 九大院農 アブラナ科植物が生産する含硫機能性化合物グルコシノレートの代謝調節機構の解析(PDF)  
横井 彩子 農研機構 植物における精密ゲノム編集技術ジーンターゲッティングの高度化と汎用化に関する研究(PDF) 植物における相同組換えを介した精密ゲノム編集ジーンターゲッティング技術の展開(PDF)
61巻6号

2021年(令和3年)

氏名 所属(当時) 業績論文表題 「化学と生物」執筆*
豊島 由香 お茶大ヒューマンライフ タンパク質栄養状態の悪化によって稼働する肝脂質蓄積機構に関する研究(PDF) タンパク質栄養状態の悪化によって稼働する肝脂質蓄積機構(PDF)
60巻8号
藤田 直子 秋田県立大生物資源 イネの澱粉生合成メカニズムの解明から機能性や異なる食感を付与した米品種の開発(PDF) イネの澱粉生合成メカニズムの解明から異なる食感や機能性をもつ米品種の開発(PDF)
60巻2号
柳瀬 笑子 岐阜大応用生物 発酵茶製造時におけるカテキン類の酸化重合反応に関する研究(PDF) 発酵茶製造時におけるカテキン類の酸化重合反応に関する研究(PDF)
60巻7号

2020年(令和2年)

氏名 所属(当時) 業績論文表題 「化学と生物」執筆*
市 育代 お茶大基幹研究院 脂肪酸の栄養状態で変化する生体応答の制御機構に関する研究(PDF) 多価不飽和脂肪酸欠乏によって生じる代替的な代謝機構(PDF)
59巻7号
稲葉 靖子 宮崎大農 種子植物の生殖器官における発熱分子機構とミトコンドリア特性に関する研究(PDF) アロイドとサイカドから切り拓く発熱植物の新たな世界(PDF)
59巻9号
西村 麻里江 農研機構 植物病原性糸状菌をモデルに用いた糸状菌における環境認識と応答に関する研究(PDF) 病原性糸状菌における宿主植物認識(PDF)
60巻1号

2019年(平成31年)

氏名 所属(当時) 業績論文表題 「化学と生物」執筆*
飯島 陽子 神奈川工大応用バイオ 植物性食品の香りを主とする質的特性に対するその因子探索とフードメタボロミクスによる展開(PDF) 植物性食品の質的特性に対する因子探索とフードミクスによる展開(PDF)
58巻4号
丸山 千登勢 福井県大生物資源 抗生物質ストレプトスリシンおよびその類縁化合物の生合成研究で見出した新規ペプチド合成酵素(PDF) 抗生物質ストレプトスリシンおよびその類縁化合物の組合せ生合成で新規化合物を創る(PDF)
58巻4号
室田 佳恵子 島根大学術研究院 食品由来フラボノイドの生体利用性に関わる化学構造の特徴と生体内代謝物の同定(PDF) 食品由来フラボノイドの生体利用性:代謝による構造変化と機能性発現(PDF)
58巻5号

2018年(平成30年)

氏名 所属(当時) 業績論文表題 「化学と生物」執筆*
大田 ゆかり JAMSTEC 海洋微生物からの有用機能の探索とその応用(PDF) 海洋微生物からの有用機能の探索とその応用(PDF)
57巻3号
古園 さおり 東大生物工学セ 細菌の環境応答と適応に関する分子生物学的研究(PDF) 細菌の栄養環境応答とタンパク質アシル化修飾(PDF)
57巻2号
齊藤 安貴子 大電通大工 有機合成を基軸としたフラバン-3-オール誘導体の機能性解明研究と栽培現場への貢献を目指した研究展開(PDF) 微量成分として存在するフラバン-3-オール誘導体の合成と機能性評価研究(PDF)
57巻2号

2017年(平成29年)

氏名 所属(当時) 業績論文表題 「化学と生物」執筆*
飯嶋 益巳 阪大産業科学研 バイオセンサー表層におけるセンシング分子のナノレベル精密整列化に関する研究(PDF) ナノ界面における生体分子の精密整列固定化技術:バイオナノカプセル(PDF)
56巻9号
井上 奈穂 山形大農 植物性食品の保健機能活用の現状と展望(PDF) 62巻4号
佐藤 ちひろ 名大生物機能セ 酸性糖鎖ポリシアル酸の新機能の発見とその応用展開(PDF) 酸性糖鎖ポリシアル酸の新機能の発見とその応用展開(PDF)
56巻6号

*「化学と生物」執筆:受賞者義務