Vol.48,No_11,2010 化学と生物 
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(Vol.48,No.11,2010)
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化学と生物   11   編集・発行/日本農芸化学会 刊行/学会出版センター

■巻頭言■

Center of Uniquenessを目指そう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・松野隆一

■今日の話題■

植物の細胞死を司る遺伝子・初谷紀幸,西村いくこ/聴覚におけるガングリオシドの機能・郷 慎司,吉川弥里,井ノ口仁一/光合成CO2固定酵素RuBisCO誕生の秘密・齋藤洋太郎,蘆田弘樹/高温で選抜育種したニジマスの高温耐性・稲野俊直,渡部終五/なぜ根粒菌は宿主マメ科植物との共生によってのみ高い窒素固定能力を発揮するか・箱山雅生,河内 宏,菅沼教生/正倉院染織品に使われた植物染料の材質分析・中村力也

■セミナー室■有機化合物による環境汚染の現状とその対策-1

汚染とバイオレメディエーション概説:汚染の現状と法規制・・・・・・・・・・・・・・・中島 誠

■セミナー室■染色体テロメア:老化,がん化,進化-5

テロメレース:テロメア伸長反応と新たな機能・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・木下圭太,毎田佳子,増富健吉

■農芸化学@High School■

糠床と食中毒菌 抑制のメカニズム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・九州国際大学付属高等学校(福岡県)

■解説■

これからの特定保健用食品・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・清水 誠
海底下生命圏の拡がりと限界を探る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・諸野祐樹,稲垣史生
食品タンパク質由来ペプチドの多様な神経調節作用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大日向耕作,吉川正明

■「化学と生物」文書館■

固定化酵素 − 世界初の工業化・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・千畑一郎

■プロダクトイノベーション■

タンパク質生産システムASPEXの開発・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・旭硝子(株)ASPEX事業部 熊谷博道

■生物コーナー■

日本におけるリステリア食中毒の危険性・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・宮 聡子,木村 凡


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