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化学と生物 11 編集・発行/日本農芸化学会 刊行/学会出版センター
火落酸発見50年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・山崎眞狩
■今日の話題■
マクロファージ遊走阻止因子の新しい機能・牧野照彦,清水忠道/ヒマラヤの青いケシの発色機構・吉田久美/クリプティック機能ペプチド・植木暢彦,向井秀仁/葉緑体膜脂質合成に関わるマルチサブユニット型ABCトランスポーター・栗井光一郎/動物の乾燥耐性を支える分子基盤を探る・國枝武和/自然界の飛び道具・北本宏子
■解説■
神経変性疾患治療の新しい可能性・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・松岡正明,西本征央
海洋危険生物のタンパク質毒素・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・永井宏史
硝酸イオンによるダイズ根粒の肥大生長と窒素固定活性の阻害機構・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大山卓爾,伊藤小百合,大竹憲邦,末吉 邦
遺伝子・薬剤の声帯内ピンポイントデリバリーを可能にするバイオナノカプセルの現状とこれから・・・・・・・・・粕谷武史,鄭 周姫,谷澤克行,黒田俊一
胆汁酸の新たな生理機能と脂質代謝調節・・・・・・・・・・・・・・・・・古屋徳彦,佐藤隆一郎
■セミナー室■
細胞の完全理解に向けて:大腸菌を用いたシステムバイオロジーの現状と展望(2)・・・森 浩禎
■化学の窓■
ナノポラース金属錯体・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・北川 進,堀毛悟史
■生物コーナー■
二次共生による植物の多様化・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岡本典子,井上 勲
■トップランナーに聞く■
前秋田県立大学学長 鈴木昭憲氏