Vol.41,No_12,2003 化学と生物 
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(Vol.41,No.12,2003)
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化学と生物   12   編集/日本農芸化学会 刊行/学会出版センター

放射線と活性酸素・・・・・・・・・・・浅田浩二

■今日の話題■

大気中の二酸化炭素をカイコやクモがん糸に取り込む・馬越 淳,石丸 健,佐々木治人,田中稔久/食用キノコに含まれる骨粗鬆症予防因子・畠 恵司,堀 一之,高橋砂織/生存力のある者を残す大腸菌の戦略・山田 守/リチウムからウランまでの微量元素を測定する・木村和彦/トランスグルタミナーゼの分子進化と多様性・人見清隆,和田文孝/未利用バイオマス"リグニン"の用途研究の今・浦木康光

■解説■

植物フルクタン研究とその代謝遺伝子利用・・・・・・・・・・・・・吉田みどり,上野敬司,川上 顕,塩見徳夫
プロテアーゼインヒビターの設計と新機能・・・・・・・・・・・・・・濱田芳男,木曽良明

■中篇■

筋弾性蛋白質コネクチン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・木村澄子,丸山工作
酵母線状DNAプラスミドとキラーシステム・・・・・・・・・・・・・・郡家徳郎,徳永正雄

■連載講座「もの」が語るバイオサイエンス-5■

生物活性ジテルペンの酵素的生産を目指して・・・・・・・・・・及川英秋,佐々武史

■ジャーナルクラブ■

ネコが魚を好むのはタウリンを食べるため?・・・・・・・・・・・・松浦香苗,井関 敬,飯尾雅嘉
抵抗性遺伝子がもたらす利益と不利益・・・・・・・・・・・・・・・・山室千鶴子

■研究のスポット■

分子標的抗がん剤開発のためのトランスレーショナルリサーチ    
                         ・・・・・・・・・・・・・・・・・鶴尾 隆

■生物コーナー■

アブラムシの複雑な生活史はどのように進化してきたか・・・駒崎進吉


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