Vol.40,No.3,2002 化学と生物 
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(Vol.40,No.11,2002)
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化学と生物 11  編集/日本農芸化学会 刊行/学会出版センター

循環型社会を目指して・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大宮邦雄

■今日の話題■

大腸ガンは酪農に対して耐性を獲得するのか?・園山 慶/シアノバクテリアの鉄輸送機構・加藤大和/植物レクチンは病原菌に対して抗体様に働いているか?・寺岡 徹,平野 恒/わかり始めた貝の浸透圧順応の分子機構・細井公富,豊原治彦/有機態窒素は本当に吸収されない?・松本真悟,阿江教治

■解説■

RNAi―その分子機構と応用・・・・・・・・・・・・・・・・・杉本亜砂子
季節を予期する植物たち ・・・・・・・・・・・・・・・・・・井澤 毅
いもち病菌による有機化合物の変換の多様性・・・・・・・・・貫名 学

■海と生物■

深海底の生物学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・白山義久

■セミナー室―有用生物のゲノム研究の現状-5■

出芽酵母ゲノム研究の現状・・・・・・・・・・・・・・・・・・原島 俊

■ジャーナルクラブ■

高度好塩性古細菌が塩を必要としない酵素をつくる・・・・・・小澤一道
NMRで分子間相互作用を見る・・・・・・・・・・・・・・・・・福士江里

■中篇■

活性酸素で植物が元気に成長する・・・・・・・・・・・・・・・小川健一
味噌,醤油の特徴的な香りと酵母・・・・・・・・・・・・・・・菅原悦子

■セミナー室―生物活性天然物探索の新ソース-3■

生物活性物質探索資源としての真菌類の利用・・・・・・・・・・供田 洋


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