Vol.40,No.3,2002 化学と生物 
最近刊号の目次


(Vol.40,No.6,2002)
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化学と生物 6  編集/日本農芸化学会 刊行/学会出版センター

農芸化学の活性化・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・西山 徹

■今日の話題■

選択的β-グリコシダーゼ阻害剤の分子設計とその応用・平竹 潤,坂田完三/植物ウイルス外被タンパク質の多機能性・三瀬和之,沖中 泰/低酸素状態でのカビの生き残り戦略・高谷直樹,祥雲浩文/転移酵素と加水分解酵素が合体?・中山章文/節足動物の耐寒性を決めるもの・田中一裕

■解説■

間葉系幹細胞による臓器再生・・・・・・・・・・・・梅澤明弘
イネゲノム機能解明のためのプロテオーム研究
         ・・・・・・・小松節子,田中直樹,吉川 学,菊池尚志,佐々木卓治
アデノシン関連の標的物質―その生化学と医薬への道・野中裕美,加瀬 剛

■海外だより■

フィンランドの大学教育と研究体制・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・片瀬隆雄

■ジャーナルクラブ■

種に特異的か普遍的か?寿命を制御するメカニズム・・・・・・金子 元
毒を知って毒を制す!?適応進化による生物毒の多機能化・小川智久

■化学の窓■

アラビノ(あるいはフコ)フラノシド化による2級水酸基の絶対配置決定
                                  ・・・・・・・小林 優

■連載講座―コンビナトリアル・バイオエンジニアリングによるゲノムを超えた新機能の創出-3■

ファージディスプレイの展開:抗体触媒の高活性化・・・・・・・・・藤井郁雄

■中篇■

クロロフィル螢光の測定から見えてくる世界・・・・・・・・・・・・・・・遠藤 剛
昆虫の変態と細胞死・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・司馬 肇

■セミナー室―化学シグナル物質による微生物細胞間の情報伝達-4■

日和見感染腸球菌におけるクオーラムセンシング・・・・・・・・・・中山二郎

 


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