|
化学と生物 11 編集/日本農芸化学会 刊行/学会出版センター
21世紀型教育研究の目指すべき場所は世界水準・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今泉勝己
■今日の話題■
ジェミナル・スピン(2JC,H)に基づく糖類の新しい構造解析法・及川正人/初期胚発生におれるミトコンドリア昨日の重要性・加香孝一郎,深水昭吉,宗像英輔/構造生物学を支えるハイスループット蛋白質生産・坂井直樹/高等植物細胞壁結合型キナーゼと液胞型インベルターゼ・小林 優/イミダゾール含有ジペプチドを分解するカシノシナーゼとアンセリナーゼ・山田章二/受精卵呼吸測定装置の開発と応用・阿部宏之
■解説■
マイクロチップを用いた新たな生化学実験システム・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤記一,吉田悦郎
植物のK+/Na+輸送機構と耐塩性植物の分子育種・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・吉田和哉
小胞体アミノペプチダーゼ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・服部 明,辻本雅文
■生物コーナー■
ミルクタンパク質MFG-E8の多様な機能・・・・・・・・・・・・・・・・・・・青木直人,中谷 肇,松田 幹
■化学の窓■
酵素-15標識糖の超高速合成とその応用・・・・・・・依光秀樹,村上佳裕,西村伸太郎,中村栄一
■ナノバイオ技術の新展開-3■
トランスジェニック技術によるバゾプレッシンニューロンの可視化・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・上田陽一
■セミナー室 最新生命像に迫る-7■
Small RNAによる遺伝子発現制御機構・・・・・・・・・・・・・・・・・・・春原隆史,塩見美喜子
■研究のスポット■
遺伝暗号を拡張して人口蛋白質を合成する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・芳坂貴弘
■中篇■
化学物質の安全性とリスクアセスメント・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・高橋道人